ta@NO DOUBT

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2000年07月19日(水)
■事故・難題発生■

 ようやく日記復活。


 1年と数ヶ月住んでいる我が家のユニットバスにて、排水溝がつまり、トイレの部分が水浸しになる。原因はよくわからないが、髪の毛が排水管の中でつまっているのではないかと考えられる。今日は、周辺の掃除に精を出してたもんだから、管の状態を見るまでには至らず・・・。明日は、海の日で学校も開いてないし、一日中家の掃除をしてやろうと考え中。

 本日より、英検対策の勉強再開。準1級・1級取得を目指し、カッ飛ばしていくことになる。この辺りの級になると、受験者も少なくなるが、1次の筆記試験の合格率がガクンと下がる。準1級は約11%、1級は約7%なんだって。イヤ〜、参りましたねえ、この数値の低さには。

 で、問題を解いてみたところ、今までの英語学習を否定されかねないほどの語彙力不足を感じた。特に1級の問題はね。っていうか、「普段の生活で、こんな単語使うの!?」と思ってしまった。もし、英語圏では当たり前の単語、つまり、日常生活で知らないと恥ずかしい単語だとしたら、「エライこっちゃ〜!」(小泉今日子の出てるCM風に)状態である。

 今日やった問題を見直して、今後をどうするか考えたが、結局のところ、単語のクソ暗記(注:ひたすら書くなり、読むなりして覚えること)しかないようである。ふぅ〜・・・・・。

 筆記試験にはリスニングも含まれているわけで、これが何ともツライ!「おい、コラッ!もっとゆっくり喋らんかいっ!!」と逆ギレしそうになるほどの速さである。っていうか、己のリスニングの力が低すぎるだけの話だが・・・。最近は、映画を見たりして、英語を聞く時間を意図的に増やしていて、TOEICの問題(英検のリスニング問題のテープは持ってない)を聞いても「むちゃくちゃ速くてついてけないっ!」ってことはなくなってきたが、試験問題には付き物の「ひっかけ」を聞き取ることがやはりできない。ひたすら聞いて、大事な情報を聞き取る訓練をもっとしなければならんなと思う今日この頃。


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