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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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さし木が宇宙から飛んでくる
2005年03月20日(日)

おとといは、ユーロスペースで「トニー滝谷」を見た。
昨日は、Bunkamuraで「地球を生きるこどもたち」という写真展を見る。
そのあと、大学のときの後輩のヨミネちゃんとごはんを食べる。楽しかった。

今日は、神保町で映画を、大学のときの友だち3人と見た。
これはその中の1人の友だちが「ユーラシア大陸を横断して日本にもどってきたときに、沖縄で出会った人が映画作りに参加したって言っていた映画」らしくって、面白かった。
そのあとさらに面白かったのは、その男の子が花粉症で、
「人がこんなに花粉を取っちゃったら、木ができないんじゃないかな?」
と言ってたこと。
「でも木って、種から生えないよね。さし木だよね」
と私が言うと、
「じゃ、一番最初の木はどうやって生えたの?」
と聞かれる。
「それは謎なんだよ。生命の最初っていうのは、まだ謎なんだから。
たぶん、宇宙から飛んできたんだよ」
と答えると、
「さし木が宇宙から飛んできたの?」
と言うので、そのイメージがあまりにも可笑しくて笑った。
でも、種が最初にいきなりできるのもおかしいよね。
最初の木って、どうやって生えたんだろう?

それから、その友だちたちとは別れて、渋谷に移動して、
この前やったコンサートの打ち上げということで、お酒を飲む。
蕗とか、筍とか、春っぽいものが食べられておいしかった。
みんな「打ち上がりたい」などと言っていたが、私は最後まで「打ち上がる」の意味がよくわからなかった。でも楽しかったから、たぶん、打ち上がったと思う。
いろいろな人の妄想や、男の人のたくましさの魅力などを聞けてよかった。





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