twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

学歴だとか経歴だとか
2004年04月10日(土)

今時は、学歴なんてものを聞いて気にする人も少ない。
何々大卒って聞いてもふうんってぐらいだ。

私が出た大学は所謂有名大学というのではないかも知れないけれど、私はあの大学を良い大学だと思っている。頭の良い人だって結構いたと思うけどな。
昔、同じ大学の友達で「こんな大学出ても…」と私たちの大学のことを言う人がいたけれど、
私は色々な人と出会えて、マンドリンにも触れることができたあの大学を大好きだった。
大学なんてそんなもんだ。

「有名大学を出ました」ああ、受験勉強頑張ったんだね、というだけの話だ。
「受験勉強頑張ったんだから、その後の人生にも影響があって然るべきだ」という話も聞くが、頑張っても人生に影響がないことなんていくらでもある。

私が今まで出会った人の中では、大学出の人より、高校出の人の方が頭が良い確立が高い。
頭の良さと学歴は何の関係もない。
私は一応大学を出ているが、英語は話せない、漢字は書けない、簡単な足し算でも間違える、人間関係を築くのが下手、と散々である。

経歴、というものでも「なにをやったか…」なら聞く気がするけれども、「こういうところに所属して…」なんていう話は、聞いてもその人が何なのかちっともわからない。

「あんたの所属している団体だとか組織だとかは、あんたの評価と何の関係もないよ」と思う。
そして「昔取った杵柄は捨てた方がいいよ」と思う。

人生というのは、「自分が望むライフスタイルで生きられるかどうか」というだけの話で、勝ち負けなどあるわけがない。

有名な大学を出れば多少は有利になることは、まああるかも知れないが、まったくうらやましいとは思わない。

私は今死んで、もう一回生き直すとしても同じことをする。
第一志望の大学なんてどうだっていい。行ったところが良い大学だった。
前の会社だって、人と出会えたから行って良かったと思ってるし、今の会社は自分の時間が取れるから良いと思う。

ただ、それだけのことでしょ、と思う。

私は言いたい、「安心するな」と。
そして「プライドは捨てろ」と。

人に見せるために人生作ってる訳じゃないんだから。
やりたいことやれればいいのよ。

学歴や経歴で評価されるなんてただの神話だ。
だって、自分は人のことを学歴で評価なんてしていないでしょう?
でも人は自分を学歴や経歴で評価すると自分のことは思い勝ちだ。




BACK   NEXT
目次ページ