Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
| 2022年03月18日(金) |
「交響的変容」〜オーケストラのための〜 鈴木輝昭 |
細田成嗣さんの批評活動!、 短評集 2022年1月 https://note.com/hosodanarushi/n/n0dac703c47c5
サブスク時代になって大洋に放り出された感のあるわたしの耳よ、細々と友だちと図書館とBandcamp試聴の助けをかりて息絶え絶えに音楽を聴いたおりますが、100円、これは盛り上がりますね、わくわく、
土方巽病める舞姫白水ブックスを竹下口の本屋「談」で買った仕事帰り、身体気象研究所だか白州キャンプだか、予備校職員の社会科イシダさんが話していた、芸能山城組の学生もいた、箸、90年代のあたまあたり、 友部正人の歌で箸を持って歩くとか、 子どもが箸を器用につかうのは美しいと見とれていた、小金井、 箸というワードで注ぎ込まれる連想、 小さな箸で全宇宙を取り分けるその凄絶な美しさ、と歌う小沢健二、高い塔、 遠くの友だちの営みを想う、
第三レンマ(両否)から第四レンマ (両足)への転換が、 即刻 即時であること、 これが「即の論理」の主旨である。 「即非の論理」は、このような「即」に「非」の契機を加える。 「非」とは何か。それは、肯定でもなく否定でもない、という両否の第三レンマが表す絶対否定であ る。その絶対否定から、 肯定でもあり否定でもある両足の第四レンマが成立する。この絶対否定から 絶対肯定への翻りが、「即」であるとして、〈非一郎〉の一体化をうちだしたものが、「即非の論理」 にほかならない。「即の論理」における第三レンマから第四レンマへの転換を、存在の根拠から存在 へ、という機序としてあとづけることによって、 「即非の論理」が浮上する。 それは、存在と根拠との関係を表すから、「存在の論理」 であるとされる。 『瞬間と刹那 二つのミュトロギー』木岡伸夫著 春秋社 20220220
日本のオケがこげに流麗に華麗に飛翔するような美のフィールドに立っているのか、これは見事だと言うしかない、引き込まれるUSB1000tracksで不意に聴く「「交響的変容」〜オーケストラのための〜」なるトラック、なんと、作曲家・鈴木輝昭、いつか府中にいろんな現代音楽を聴きに出かけたときに別格だと思った記憶がある、解説書にあたるとこれは海外のオケによるものだ、そうかこれが世界水準というやつか、で、これはチガウのだ、これは日本のオケで演奏されなければならないだろ、ぼくらにとっては、欧州のクラシック本場にいるひとは自分たちのレンズでもって低位させた“音楽”を日本の作曲家の驚異として聴取するのだろうそれはそれでよろしわたしは知らん、おい、エヌ響とヨミ響はこの作品をそれぞれ競って演奏してみてはくれないだろうか、
三善晃の視線に対して領域を継承し新たな未知を彫像し得ている強い作品、
ジャケを手にしてのけぞる、鈴木輝昭、すごいいい顔をしている、必携、
King Gnu の音楽の基層にあるティンパニのアレンジが際立たせている構成は、さすが藝大クラシックの本能、ベースかと思う、で、ビートは国産、欧米のリスナーにはエキゾチズムの偏差が混じるだろう、日本でカッケーのであるからそれで無敵だ、
ルチアーノ・ベリオ: 『シュマン』全曲 ケルンWDR交響楽団、ペーテル・エトヴェシュ、アンドレアス・ミルトナー、クリストフ・デジャルダン、他(2CD) よくできた器楽演奏集、飽きない、
3月11日金曜日に終えたabema麻雀Mリーグのレギュラーシーズン、この日に仙台出身の佐々木寿人が倍満七対子でトップ(終盤3連勝)を取り、(とはいえ震災復興は、) MVP争いに敗れたベテラン鬼の沢崎が今季デビュー美少女瑞原に「はい!おめでとう!」と手を差し伸べたシーン、泣けた、
【Mリーグ】まさに決戦!瑞原・沢崎のMVPをかけた直接対決! ■
世界史的惨事が進行中、これは地震が来るな、そんな日々だ、すべての知り合いに感謝の回想を点火させながら過ごしている日々だ、 (と日記下書きに3/12に記していたのを見つけた、地震きたじゃん、)
りうたそ6と大きなお風呂に行った、自分で洗えとふたつの洗い場で並ぶと敷居を頭を振って3秒おきにジイの所作を盗み見る、ヒザに手拭いを敷いてソープを塗る、シャワーの出しかた、一緒に湯舟につかってたり独りで露天のぬるい高濃度炭酸泉に行きこちらに手を振ったり、コイツはすばしっこくて集中力冒険心があるレベルが高いガキだ育てるのが大変な、モンダイもおおいに起こそう、長生きしてみるか、楽しみだ、
たくさん,ゆっくり,話したい / 豊田道倫 2021 はじめて聴いた、豊田道倫(1970-)オルタナフォーク、「中出し論」、これはちょっと、耳に余る、
|