Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2022年01月16日(日) Asp Nimbus / Christopher Hoffman 2021




リクエスト音源
ブリアル Burial の作品、
ウィリアム・バシンスキー William Basinski の作品、Disintegration loops 、LAMENTATIONS、VIVIAN & ONDINE、を、




ライヴ盤「ダーク・インターヴァル」は、サントリーホールで生演奏を聴いていた。集中力は記憶力となって、鮮やかに刻まれている「ライヴとアルバムでは曲順が入れ替わっていますね。3曲目の《アメリカーナ)は後半で弾いたはず。 鈴木大介ギター




『鬼滅の刃』遊郭編みるー、

鬼滅の刃の舞台設定が大正モダニズムの時代であること、の知見YouTubeにあったかなー、

大正時代をカラー化【1912〜1926】
https://www.youtube.com/watch?v=rN9mKouh7a8

人口減少は避けられなく大正時代の人口になるとどっかで読んだ、

公家のお嬢様東京女学館と武家毛利元就家臣末裔の会長を洋装馬車に乗せる車夫がわいだという設定です、

そういえば新しく来る馬車ではCDプレーヤーが搭載されていないという一大事、どうするのよ、Spotify を bluetooth ペアリングで?、いやや!、

20年前に、そのうちECM全作品くらいクルマで聴けるようになると夢のような気持ちを抱いたものだが、

オーディオルームで、フルスペックのアナログ相当音質で、ナマ演奏の音量で、身体全体を体表全体を前向きで聴きたいのだ、友だちもそばにいてほしいのだ、

カセットテープ交換、楽しかったなー、46分テープが正式で、54分や60分はちょっと長いねーとか、A面の1曲目、B面の1曲目、エンディング、曲のつながり、

おれのヒットチャートはさ、ただのヒットチャート1位狙っているのはこの曲だよ、フクシはどうやってこの曲見つけたの、はじめてジャズはロリンズのモリタートとデュークジョーダンのフライト・トゥ・デンマークだったよねー、

松原みき「真夜中のドア」、メッセンジャーズ「気になる女の子」、OMD「愛のスーベニア」、ホールアンドオーツ「フライデイレットミーダウン」、XTC「メルトザガンズ」、かまやつひろし「ゴロワースを吸ったことはあるかい」、

King Gnu いいねー、常田大樹、クセになる、




Asp Nimbus / Christopher Hoffman 2021

Christopher Hoffman - cello, compositions
Bryan Carrott - vibraphone
Rashaan Carter - bass
Craig Weinrib - drums
David Virelles - piano (track 2 only)

悪夢ふたたび、もちろんいい意味で、深夜の銀座並木道りや交詢社通り、スズラン通りを歩くお姐さんたち、路地裏に皮一重の狂気、1曲目DiscretionaryのEPジャケ紅茶色ヌード写真の女性のバストが12インチアナログで飾りたいくらいだ、スレッギル磁場を抜けた作家性をここではみる、アルバムジャケのメタルヌード悪趣味イラストが醸す攻撃性も相応しいものだ、

”ホフマンはこのアルバムの着想を、ボビー・ハッチャーソンのアルバム『Oblique』 (1967) と『Happenings』 (1967)から得たらしく”

その指摘を受けるとガラッと先入観が変わる、軽自動車のスレッギルに収まるように聴こえてしまう、そっちは掘りたくない、



Puerta / Jorge Rossy, Robert Landfermann & Jeff Ballard ECM2661 2021

思うに響きと中動態の世界が根底に横たわっているなり、



この二作、いずれもヴィブラフォンの響きが特徴的に良い、


新年会でムラさんに Dawn / Double Image ECM1161 1979 アナログ聴きたいリクエストしていた、偶然に、
ああ、それはこのヴィブラフォンの響き二作に、無意識に掻き立てられていたのか、

ジャズ好きにはこういったヴィブラフォンが茫洋と鳴り響く世界は響かないかもしれません、
ハッキリと打音のアタックで着地させる作法に価値を置くタイプとも作りたいお料理が異なることもあります、
ヴィブラフォンという楽器を選ぶ、宿命なり制約なり運命なり、かなり太古の楽器、かなり太古の耳の欲望が拡がっている、

あまり着目されないヴィブラフォン、ゲイリーバートンとはまったくちがうところのECMレーベルの系譜がある気がします、マリンバ/ヴィブラフォンの差異にすぎない?、




”「人権デューデリジェンス」とは、企業が原材料調達・生産/製造・輸送・販売・廃棄、あるいはビッグデータ使用など事業活動をする中で、社内はもとよりそのサプライチェーン(供給網)、バリューチェーン上の強制労働やハラスメント、差別などの人権リスクを「特定」し、それを「軽減したり予防したりする」、そして「救済する」措置を取ることです。また、その取り組み内容と結果の「情報開示」も含まれます。”

議員が質問するのに役人に正当に無理させること、
移民ビジネス搾取システムを知りながら外国人留学生を受け入れること、





LENNIE TRISTANO The Duo Sessions Dot Time [US] DT8016

LENNIE TRISTANO THE DUO SESSIONS

COMME CHOTHERS (PLAND ROGER MANCuto Deus

これまでにもナショナル・ジャズ・アンサンブル ベン・ウェブスター、エラ・フイッツジェラルドなどのレコーディング を発掘してきた Dot Time Recordsの Legends シリーズに、レニー・トリスターノの未発表録音アルバムが加わった。
ここには、1960年代から70年代にかけて、トリスターノが3人のアーティス トとそれぞれデュオ演奏を繰り広げた録音が収められており、晩年の貴重な記録 となっている。しかもその3人というのが、ウォーン・マーシュの後継者と評されるテナー・サックス奏者レニー・ポプキン、トリスターノの弟子で2016年に亡くなったピアニストのコニー・クローザーズ、そしてクローザーズのグループで活躍した ドラマー: ロジャー・マンキューソというのだから興味は尽きない。
ポプキンとの録音は1970年、クローザーズとは76年 (これがトリスターノ最後の録音か!)、マンキューソとの録音は67/68年なのだが、どの曲でもトリスターノの緊張感 に満ちた長いメロディ・ラインが圧倒的な迫力で聴き手に迫る。 大村幸則


















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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