Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2021年07月10日(土)




【番組冒頭+延長パート一部公開】辻田真佐憲×西田亮介×東浩紀【緊急特番】「酒類提供店との取引停止を要請?! そんなイジメみたいなことできるのかよ?!」(2021/7/8収録) #ゲンロン210708

https://youtu.be/5M_cbA-6Rtw







極めてつよい力学の均衡といったものを感知し続ける体験について、それが視覚の上方を涼しい風が吹いたままでいるようなリラックスした状態をキープしていながらにして、の、


マッカーサー基金天才賞二人、ヴィジェイ Vijai Iyer は2013年、タイション Tyshawn Sorey が2017年、7000万奨学金がふたり、の、、
(ちなみにこの名誉ある賞のこれまでのジャズ系受賞者はランブレイク、マックスローチ、ジョージラッセル、セシルテイラー、ガンサーシュラー、スティーヴレイシー、オーネットコールマン、メレディスモンク、ジェイソンモラン、ジョージルイス、ジョン・ゾーン、スティーヴ・コールマン、で、その価値を知るなり、)


ベースの Linda Oh はマレーシア生まれの作曲ベーシスト、メセニーやロヴァーノとの録音もある、Biopholio レーベルからリリースされている進化し続けるリーダー作、第4作『Aventurine』(2020)は大きく注目を集めた、ダウンロードのみ、20面折り紙パッケージ、意識高い系、


ま、そんなリーダー作ワールド構想力を備えた3にんが、ピアノトリオという伝統の束縛フォーマットでお手合わせした、しかも誤解を纏わせるに天下一なレーベルECMで、ということなのだから、それなりに心して聴かれなければならない、というか、超高級食材を使ってアブラ身を削ぐに徹した懐石ではないのか、エナジー成分のみで間合いを駆け引きしている聴点、


タイションが受賞翌年にシーンに叩きつけた巨大な『Pllaes』3CD+2LP(2018)、いまいち評価されなかったことに激怒したとかきいたが、わたしの耳もこの作品で現代ジャズ史は終わったと、ビッチェズブリューで終わったと50年前にも思考された同型に立った、


ロヴァの耳
「音盤めづる姫君これは世界遺産タワー、でこぼこする坂道(Selected Recordings As World Heritage)、Tokyo 2020 April」
http://musicircus.on.coocan.jp/rova_n/rova_r43.htm


ジャケは、海に遠く自由の女神、上空から見下ろす、青天、客体化されるニューヨーク、残酷に焙られるだけで浮かび上がる“ちからそのもの”、欧州のどの奏者・食材をもってしても顕現しないサムシング、


ジャケを見ながらこの作品を集中聴取するとき、わたしの耳はニューヨークのジャズに戻ってくることはできるのだろうかという自問と、このジャケの視線は同じ気がしてきた、


(多田雅範)














Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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