Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年04月01日(日) 「希望」のありか、





「希望」のありか、これは一人称から発語しなければならない範疇、



現在30代後半40代前半に知り合いはいないが、
”就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト” 

現在50代あたまの世代はバブルの売り手市場だった、なんでオマエら早慶じゃない六大学なのに東電やNTTや電通に入れるんだ?代ゼミのアルバイトたちに驚いていた記憶がある、



少子高齢化社会というが、バブル前後の経済の浮き沈みで産まれてこなかった子ども、というと、経済戦争と死者とも取れる、自然界の気候変動と生殖の相関にも取れる、などと考えながら有楽町線に乗っている、



地蔵通りのスーパーで春フキを買った、函館時代におふくろがよくフキの煮物を作ってくれていたっけと思い、作るとスジをむいたり大変だったわ、それでたいして美味くない、残った渋味が身体に良い感じはした、



くるり鶏びゅ〜と -Tribute To Quruli- (2009)を耳にして、2009年だというかすかな実感がある、
それで2009年のある日の日記、の編集CDR3枚組の曲目を見る、
くるり鶏びゅ〜ととは何の接点もないが、ドンキの夜勤をどこでしていたか、夜景の空気感、まだ全力疾走できていた身体感覚がよみがえってきたような気がする、

”Dear Prudence / Dana Fuchs, Evan Wood, Jim Sturgess 2007  いっすねー”

Sporify でこのコンピ『Across The Universe』2009を聴く、まったく憶えていないCD、
あれれ?Dear Prudence が収録されていないのはどうして?



”例えば、親しい人を死者として送るという経験をすると、「霊的なレベルが存在する」ということが、皮膚感覚として分かるようになります。祈りというものが絶望的な状況に耐える力をもたらすということもわかる。共同体を統合するためにはある種の「強い物語」が必要だということもわかる。”

内田樹 「言葉の生成について」




ハウスダストアレルギー基準値170のところ794で謎の湿疹と歯ぐきの炎症だった役員運転手ポストもいよいよ引き継ぎ、本社で上砂川出身の先輩に出会えたし、予期できないトリガー遭遇がいちおう56さい今の希望、



よったん次男の住んでいたマンションを通って地下鉄赤塚の駅前まで、とんかつでも食べに、昭和の麻雀荘やいまだに歌声喫茶をしている古くて大きなレンガ造りのカフェを写メして、ディスカウントストア「しなの」初入店して、500円の75センチ傘、ワイシャツを買ってくる、ジョナサンでイチゴパフェを食べて帰ってくる、



どうしてこんなに太ってきたかなあ、4年前に右下の奥歯を抜いてから食べても食べた気がしなくて余計に食べていたとか、運転手で動かない生活をしているとか、



このところ毎日のようにパフェを食べているのがよくない、



Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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