Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2015年05月01日(金) |
寺社フェス「向源(こうげん)」 |

5月2日3日
寺社フェス「向源(こうげん)」 ■
寺社フェスの狙いを緑泉寺住職・青江覚峰氏に聞く ■
増上寺で。
増上寺というと佐藤允彦富樫雅彦ゲイリーピーコックLIVEに行った、っけ?あれは30年ちかく昔になるのか。 ヨガと倍音体験コンサートに7・8年前に行った。
ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの ■
至芸の時 岡本文弥(1) ■
豊竹山城少掾 文楽座引退興行 1959年 ■
vivien goldman - "P.A. dub" ("private armies" version) ■
ロバート・グラスパー、ヴィジェイ・アイヤー、ティグラン・ハマシャン、が、当代の三大ピアニストなのだと。菊地成孔先生の粋な夜電波で、ヴィジェイ・トリオの2曲目「コラール」がかかる。バッハ以前のコードの探求と一拍を五等分するリズムがやってくる、と、8年前から言い続けていたら、出たんだと。さすがやのー。
おれの耳はそのコードである価値は見えなくてタイミングで構成される時空的図形としてピアノを捉える。拍子は見えなくて異形の噴出形状としてドラムを捉える。そして、この音楽の推進を同一倍音で円柱の不動によって支えているクランプのベースに耳は震えているのである。
表層で聴取することは、表層で飾る音楽しか作れない。
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