Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2009年02月26日(木) |
桜井和寿が出てきた夢を見た |
桜井和寿が出てきた夢を見た。
ジョナサン・キャロルの『死者の書』が翻訳されて20ねんになるけれど。 夢の中にいくつかの都市というか街が出来上がっている。 街の原型は部分的に砂川だったり函館だったり原宿だったりするけど、夢の中のいろいろな出来事が建物やエレベーターや遊園地に蓄積されている。
以前持っていたケータイの画像が良くて、日記に貼り付けていたのが、新しいその場しのぎのケータイに代えてから、すっかり画像をアップすることができなくなっていた。
夢の中の街を歩く。 片側3車線もある大きな通りの横断歩道を渡っていると、桜井和寿が後ろから話しかけてきた。 「写真、撮ったほうがいいですよー」 「ちょうどおれもそう思っていたところなんです」 「なんか、こう、いまひとつですよねー」
(いまひとつなのは、おれのことなのか、桜井が自身のミスチルの活動についてなのか、どっちにもとれるよなー) と、おれは思いながら、道を渡った先にあるビル、 おれの夢の中のビルには中古CD屋と本屋ばかりがたくさんある、 1Fの中古盤屋が70年代フリージャズのアナログ盤を箱に並べてセールをしているのを見ながら、 (いまさらLPを漁る気分じゃないしなー、それにミスチルがどうこうと、もうおれは足を洗ってるよー) とも、考えながら歩いている。
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