日々のお茶

2004年04月18日(日) 
  『I love ペッカー』
日曜なので...掃除にせいを出していました。
...だって汚いんだもん。


掃除しながら、昨日借りた『I love ペッカー』を見ました。
田舎のカメラ小僧が地元の人を被写体に写真を撮ったら、NYのアート界で注目されて「芸術」扱いされ個展まで開くが、地元の人からは反感を買ってしまい...
というのが、話の流れ。
上の筋だけ見ると、重そうだけど、そんなことありません。
ほんわかしていて、見終わった後は、ちょっとしあわせな気持ちになる映画。
主人公ペッカー役のE・ファーロングがとーても素朴そうで、イイ。
シャッターを下ろした瞬間の「にかっ」笑顔が、ペッカーの人の良さを表しているみたいで...。
ペッカーの彼女役の、クリスティーナ・リッチも普通っぽい役で、かわいい。
...後、ペッカーの妹。目がぎょろっとしているけど、キュートでシュガーホリック。
最後は××中毒(最後の最後の彼女の登場シーンがすごーくおかしい)になっちゃう、へんてこりんな妹が、変わり者ぞろいのこの映画の中でも一番のお気に入り。


さて...『200本のたばこ』もみなきゃね...。




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りん [MAIL] [HOMEPAGE]