| 2005年10月14日(金) |
弥勒菩薩のような ・・・ |
今日の 「いいとも」 、ツヨシは 淡いピンクの上質な素材って感じの薄手のニット・セーターにジーンズ。 ニットが適度に身体にフィットしているため 大胸筋も良く分かるのよねぇ … んっふふふ。 
ジーンズは「24時間TV」の時に穿いてたものかな? 「最近はリメイクジーンズが凄くイイので、余り古着を買わなくなった」 … みたいなコトを、どこぞ(ラジオかな?)で仰ってたようですが、 このジーンズもリメイクなのかしらん?!
今日のツヨシの佇まいといったら … 何と言ったら良いのでしょうか? 吾郎さんの言葉を借りるならば 「悟りを開いたお坊さんのような … ?!」 でしょうか? (笑) 美しかったわ〜っ!!
クサナギさん、時々こ〜いった風情を醸し出す時がありますよね?! それは、おそらく、その時に撮っている芝居の影響であることが多いようですが、 今頃、 「日本沈没」 では、どのようなシーンを撮っているのでしょうか?
どのようなシーンが、 クサナギさんにこのような表情をさせるのでしょうか? (気になるるるるる … でも、気にしない、気にしないっと。)
私は、こんな佇まいのクサナギさんを見ると、いつも思うのが お釈迦さまに代わってこの世のすべての悩み、苦しみを救うために 56億7000万年後に現れ、世界を救済するという 弥勒菩薩 のことです。 そっち方面の知識に詳しくないので、単にイメージだけなんですけどね … スミマセン。
手の指を頬に当てて 何か物思いにふけるような 微かな笑みをたたえた優美な姿の 半跏思惟像(はんかしいぞう)の弥勒菩薩 を思い浮かべてしまうのです。 その美しさ、静かさと いうか、何とゆ〜か・・・
何故かって?! いや、理屈ではないので、説明できないのですよ〜。
とりわけ、今週の金曜「いいとも」のような 静かな、どこまでも静かな“凪(なぎ)”のような風情 を見せられると、 ふと、そんなことを思ってしまうのです。
そういえば、 「僕カノカノ」 の頃、共演された りょうさんが 「クサナギさんの目が綺麗で吸い込まれるようで … 」 と 仰っていたことを思い出します。
私も良く思うのです。 どこまでも澄んだあの綺麗な目に見つめられたら、 私は思わず目をそらしてしまうかも知れない … と。 ( … まぁ、そんな心配は200パーセント無いですけどね。ははは。)
私の汚れた目では、あの目を見つめ続けることは出来ないなぁ … と。 ( … そうよ、私は目も 心も 汚れているのよ〜っ!!)
多分 クサナギさん自身は、いつものように 「そんなキレイなもんじゃない」 とか、 「色々有る」 とか 「結構ドロドロしてる」 とか言うんじゃないかと思うのですが、 それでも、やはり フツーの人に比べたら とても 心がキレイ なんじゃないのかなぁ〜と 思うのです。
そんな部分が、 慎吾ちゃんに 「察する、不思議な力がある」 中居さん 「人の痛みが分かる」 と言わせる所以なんでしょうかねぇ … ?!
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