| 2005年10月13日(木) |
いつか 韓国映画に出る夢が叶う日を楽しみに … |
ノーツヨデーは寂しいですね。 改変期になると 「どっち」 は ホントに長いこと見ないですねぇ。 ビジュアル美しくてハイテンションなツヨシ が 見たいなぁ〜っ!!
でも、こんな機会だからこそ … と、ハードディスク整理に精を出しました。 も〜ヒドイ状態で、限界に近かったのよね。
特に 「チョナンカン2」 は 驚くくらいに溜まってまして、 半年以上(いや、もっとかな?) そのまま 放置されていました。
韓流スタアの方達との対談を 改めてジックリ見ましたが、 「ブラザーフッド」 PRで来日されたカン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴンさん、 ウォンビンさんとの対談は、本当に良かったですよね?! インタビューの内容も、とても良かったと思います。
同じ役者という立場から撮影秘話や苦労話 演技について … など、 (一般の方と話す時よりも)、興味が有って 聞き易かったのかも知れませんね?!
慌てず 焦らず、 一つ一つ言葉を選びながら話すチョナンは本当にステキでした!! 頭が下がります。 チョナンの誠実さ は、間違いなく伝わったと思います。
そして、それに答えるように3人の方達も誠実に答えて下さっていて、 他の 例えばワイドショーなどのインタビューに比べ、 本当に雰囲気の良い、素晴らしいインタビューだったと思います!!
通訳を介さずに直接話せる ということ、 それと、お互いに 役者同士 、 映画を作る者同士 だということ、 これが 大きな違いなのでしょうね?!
インタビューの部屋に入ったチョナンが、 異常〜に低い姿勢で3人に順に握手を求めている様子も可笑しかった。
始めに、 「緊張して身体がカチカチれす」 と言って 身体をほぐす仕草をしてみたり、 真面目な話ばかりでなく、女性のことなども聞いたり、 ついでに監督にも聞いてみたり … 。
カン・ジェギュ監督に 「機会があれば 僕も使ってくらさい!」 と チャッカリ ( しかし、かなり本気 で )お願いしてみたり … 。
場の雰囲気も和んで、とても楽しく見ることが出来ました。
= =
このあたりから、リュ・シウォンさん、チョン・ジュノさん、キム・スンウさん、 クォン・サンウさん、キム・レウォンさん、キム・ヒソンさん、シン・ヘソンさん … と、 韓流スタアの方達との対談が目白押しで、 チョナンの語学力もアップしているせいか、どれもフランクな対談になってて (贔屓目抜きで)とっても面白かったですよねぇ〜?!
改めて感心してしまいました、ウン。
韓流スタアの方達も、 来日したら「チョナンカン2」で対談って図式 に なってくれたら 面白いのになぁ〜、総なめって感じで。 んで、対談集とか出版するの、どう? (←こらっ、すぐに商売っ気を出す〜。)
しかしなぁ〜、5年位前には今のような状況を全く予想だにしていませんでしたヨ。 新番組タイトル 「チョナンカン」 と 聞いたときも、 「何?それ?」でしたもんねぇ〜っ?!
人生って思いもよらないほうに向かっていくものなんですねぇ。 チョナンに関して言えば、韓国映画、韓国という国、韓国語と出会ってから 運気は急上昇〜っ!! って感じですよね?! 芸能界や世間の人々のツヨシを見る目や扱いも、凄く変わってきたような気がします。
今回、半年以上も溜め込んだ「チョナンカン2」映像を編集しながら思ったのですが、 いつも、いつも 「韓国映画に出たい」 と 言っているチョナンの夢は 近い将来に叶うものなのでしょうかねえ?!
「ホテルビーナス」は、韓国語で作った日本映画であって 韓国映画ではないですからねぇ。 いつか、韓国映画に堂々と出られる時がきたら、 その時が、本当の意味で韓国に受け容れられた時なのかなぁ … ?! などと思いつつ、焦ってはいませんが ホントに待ち遠しいですよ。
いや、本人は 間違いなくその夢に向かって日々の仕事に邁進中 だと思うのですが、 なかなか具体的な話が出てこないのでね、時々ね 心配になっちゃうんです。
(チョナンと違って単発ではあるけれど) 日本のタレントさんが韓国で話題になってたりするとね チョナンは、ブームに流されず、コレまでどおり少しずつ、 日々是精進で頑張っていくんだろう と、 頭では 解っていてもね、心穏やかならぬ時もある訳ですヨ。
カン・ジェギュ監督が仰っていたような日中韓合作映画なんかに出演とか、 突然そんな夢のような大ニュースが入ってきたら どうしよう? と 妄想してみたり、
もし、そんな映画に大抜擢されるのが 他の日本人の俳優さんだったら、どないしよう? … と、有らぬ不安にかられたり … かなり重症でんな、私は 。 ははは。
それはさぁ〜、やっぱ、ここまで「楽勝 楽勝!」で来たわけじゃあないからさぁ、 母心としては、いろいろと思うわけですヨ。
しかし、韓国映画に出るとなると、それなりの期間(時間)が 必要じゃないですか? 特に大作映画なら尚更に。
そう考えると、今のツヨシのハードスケジュールでは 無理なんじゃないのかなぁ? せっかく長く続けてきているレギュラー番組だから、やめて欲しくも無いしね。
韓国で映画を撮りながら、 日本に戻ってきて「ぷっ」すまや、、「いいとも」や、「どっち」や「スマスマ」 … そんなことは 可能なんだろ〜か?
あぁ … また余計な心配だ。
これまでも 様々な不可能を可能にして クリアしてきたオトコ だからなぁ まぁ、ナントカなるだろ〜。 (←無理やり楽観視。)
ダメだな … ノーツヨデーだと アレコレ余計なこと考えちゃって 疲れるヨ。 (失笑)
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