| 2004年11月03日(水) |
ノーツヨデー は 徒然に・・・ |
「MORE」 のツヨシ、結婚観を語る。(笑) 結婚に憧れはあるけど、今はまだ…50歳くらいになってからできればいいかなぁ? と漠然と思っているらしい。 ふむふむ。
でも、 寂しくて心細くなると結婚したくなる とか、 出かけるときのチュッ とか、 包み込むような優しさと母性 、 「お風呂とゴハン、どっちにする?」 って生活には憧れているらしいぞ…。 揺れ動くオトコゴコロ なのね〜っ?!(爆)
ウェディングドレスも着せたいとか、結婚式はちゃんとやりたいとか…。 「へぇ〜っ」って感じ。
シアワセな結婚をして欲しいような気もするし、ツヨシのようなタイプは1人で自由に仕事に打ち込む環境が必要な気もするし…どうなんでしょ〜ねぇ〜?! はは。 まぁ、なるようになるでしょ〜。
私がイチバン気に入ったのは、 「ボクより1日でも長生きできるように健康でいてほしい。」 というコトバ。 ツヨシらしいよね〜。 ツヨシの奥さんになる人は間違いなくシアワセよ…ウン。
そして、黒板に書かれたひとりごと 「カナダの空港に売っていた“子持ち昆布”は大きかった。つよっち」 には笑ったわ。 30歳オトコが 自分のコトを つよっち って…ネェ〜?! (爆)
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TV誌「ジョン&ガイド」を買ってきました〜っ。
先日の日記に書きましたが、ワタクシ とうとうマンション購入を決めましたものですから、長期ローンを抱え、これからは緊縮生活を余儀なくされていくことになります。 (まぁ〜今までが欲望のままの生活過ぎた訳なんで…仕方無いっす。当然のコトっす。)
んで、これまでTV誌を2誌買っていたのも、今後は1誌にしようと考えております。 そうなると「SMA×SMA新聞」が連載されている「ガイド」を選ぶしか無いんですよねぇ〜。 「SMA×SMA新聞」は、始めから ほぼ全部揃っているので、ココで止める事が出来ない。
なので、「海峡を渡るバイオリン」掲載号までで、「ジョン」の購入は止めようかな…と。
それでも、「TVぴあ」は終わった後で姉から貰えるし…「月テレ」は「お気楽大好き」の連載が有るから買わなきゃならんし、「MORE」は「ツヨシの隠れ家」の連載が有る限り 買わなきゃならんし…。
んで、今日発売(正確には祝日の都合で昨日ですが)の 「ジョン」P.112に、京都・鹿王院で堤真一さんと並んで座る 綱吉ツヨシさんが…。
ホンマに忙しい人だナァ〜。 韓国から東京から京都へ…。 考えたら、移動だけでも大変よネ。 私は名古屋−東京の新幹線のぞみでも、苦痛なのにぃ〜。
あ、乗り物好きなツヨシなら大丈夫なのかな?! (←子供かよっ?!)
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プロ野球・新規参入球団は「楽天」に決まったんですね。 どちらも お世話になってるので、どちらに肩入れとゆ〜コトも無かったのですが、何とな〜く心情的に「Livedoor」に決まって欲しいような気がしてたかなぁ?!
資産面でどちらが上か? …ということを審査しても、どちらでもやっていけそうなので余り意味が無いような気がするのよね。 だいたい、審査会は始めから「楽天」に決めていたと思うし…。 プロ野球の体質を変えていくという意味では「Livedoor」の方が、その効果が有ったんじゃないのかな?…などと思ったりして。 「楽天」は、今のプロ野球の体質を変えては行かないでしょう?!
結局、今でも経営者側は「選手の分際で…」という気持ちでいると思うんですヨ。 企業経営と違って、球団の運営に於いては「選手の分際で…」という気持ちでいてはダメだと思うのデス。 思いのほか世間の動向が選手側に肩入れしていたので、止むを得ずこういう事態になったけれど、結局は経営者側の考え方は全くと言って良いほど変わっていないと思うんです。
「Livedoor」だって、ビジネスとして考えていたとは思いますが、でも、近鉄売却時に名乗りを上げた心意気みたいな…そういうものが今のプロ野球界には必要だったように思えます。 日本相撲協会とかも そうなのですが、古い因習を守るばかりで 澱んだ体質で凝り固まった世界を変えていくのは本当に困難だと思うので。
でも、堀江社長は また新たなアイディアを思いつき、長いスタンスで頑張っていくようで。 まぁ今の段階では、この先を見守っていくしかないですが、「フェニックス(不死鳥)」のごとく蘇えって 巻き返して欲しいものですね。
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Rod Stewart「The Great American Songbook: Volume III」が、1979年以来25年ぶりビルボード・アルバムチャートNo.1とのこと…。 ウゥ〜ン、何だかフクザツな心境だわ。 まだ10代の頃、初めて行った外タレのコンサートがロッドだった。 当時は、あのハスキー・ヴォイスが好きだったの。 大ヒットした「Da Ya Think I'm sexy ?(スーパースターはブロンドがお好き)」って、良く考えたら この邦題は、凄くベタですよねぇ〜っ?! まぁ確かにロッドはブロンド好きでしょ〜が。
私は、この曲よりも他の曲の方が好きだったナァ〜。 「Maggie May」、「Tonight The Night」、「Hot Regs」とか…、あと カバー曲ではありますが、「Sailing」とかね。
しかし、このニューアルバム、スティービー・ワンダーのハーモニカで「What A Wonderful World」だの、エリック・クラプトンと「Blue Moon」やら、ベッド・ミドラーとのデュエットだの、チャップリンの「Smile」だの…「アメリカで売ろう」という魂胆がミエミエで、とってもヤな感じ。
ズ〜〜ッと以前、アメリカの音楽シーンで 反アパルトヘイトの気運が高まっている時期に、ロッドは 南アの黒人隔離地域で白人向けのライヴを行って、欧米のミュージシャンから総スカンをくらったコトが有って、それ以降何だかパッとしなかったんですよね〜。 私も、当時は反アパルトヘイトに賛同する気持ちが強かったので、とてもガッカリした記憶があります。
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イラクで拉致され殺された香田さんの遺体が、もうすぐ帰国するようですが、このニュースを見ながら何とも言えない気持ちになります。 小泉首相は少しでも心が痛んだりしているのでしょうか? そうは見えないんですよね。 確かに香田さんに考えが足りなかったというのは否定できない事実です。 危険な地域へ入ったら、入った方が悪いのです。
でも、「テロには屈しない!」のヒトコトで突っぱねる小泉首相の態度は、一国の首相として、アレで良いのでしょうか? 日本の自衛隊は、どういう目的でイラクへ派遣しているのか?それを再度説明するだけでも、少しでもそういう言葉が必要だったのではないでしょうか? それが有ったからといって、香田さんは助からなかったのかも知れません。 でも、その説明が少しは何かの効果をもたらしたかも知れない。
ムダに思えるようなことかも知れないけれど、小泉首相は、起こった事態に対して全力で当たるという努力に欠けていると思うのです。
このことだけに限らず、靖国問題でも、郵政民営化問題でも、新潟中越地震への対応についても 同様です。 小泉首相は、もっと謙虚な気持ちで 他人のコトバに耳を貸し、全力で事に当たる努力をするべきなのに、何だか自分の立場を勘違いし、奢りたかぶっているとしか思えないのです。 こんな人に自分の国の将来を任せて置かなければならないのかと思うと残念です。 さりとて、他に誰か妥当な人が居るのかと問われると…何とも言えません。
ブッシュ大統領が 再選されるのは間違っていると思うけれど、さりとてケリー大統領が良いのか? …と 問われると何とも言えない。
小泉さんとブッシュさんは、やはり どこか似ているような気がします。
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11月に入っちゃって、今年もあと2カ月を切ってしまったんですね。 あぁ オソロシや〜、1年がアッとゆ〜間に過ぎると感じるのは、寄る年波の所為かしらん?!
21日には「新撰組」友情出演、 25日には「日本イノベータ賞・ジャパンクール賞授賞式」、 26日には「チョンマルブック2」発売、 27日には「海峡を渡るバイオリン」放映 などなど
あぁ〜、また怒涛のような日々がアッとゆ〜間に過ぎ去っていくのかしら〜っ?!
♥ たまにしか更新しないHPです。
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