| 2004年09月07日(火) |
「ぷっ」すま が お休みなのは 寂し〜 !! |
「ぷっ」すま 放送が無い日は、 「スマスマ」 放送が無い日よりも寂しい。 何でだろ〜? 「スマスマ」が、余り楽しみじゃなくなっているような気がする。
理由をアレコレ考えてみる・・・(毒吐いてますので、ご注意)
1.全てが…という訳では決してないけれど、コントが面白くない。 これは脚本に問題があると思われる。 SMAP面々の その場のアドリブ頼りの部分が多過ぎ、ダラダラと長いものが多く、 挙句にオチが無い、もしくはワンパターン。 アドリブ頼りに便利に使われ過ぎてる慎吾チャンを見ているのもツラい。
スマ面々の、役者・タレントとしての才能を生かすような作りこ込みコントが少なく なった…そこが強みなのに。
調べたことは無いですが、作家さんはズッと一緒なんでしょうかねぇ? でも、仮に作家さんが変わっていないとしても、プロデューサーやディレクターの方 たちが、あれでOK出してる訳だから、その辺にも問題アリなんでしょうね…?!
2.ビストロの時間が長過ぎる。特にゲストが大物だったりすると、ハンパじゃない。 長いビストロと、長いコントが続くのはキツい…その時間バランスが悪い時も多い。 ゲストがタイアップ宣伝絡みミエミエなのも、いやらしい。
3.馴れ合いの内輪ウケはダメでしょう?! (これはフジTV体質なのかしら?)
4.編集段階での、映像の取捨選択がマズいんじゃないの? お蔵入り映像は山の様に有るだろうに…視聴者(ファンも一般も含め)が 求めて いるものを、スタッフは知るべきでは?!
5.スタッフが木村さんに気を使い過ぎるあまり、映像量のメンバー・バランスが悪い。 5人の中では、やはりゴロツヨの露出が少ないと思うんですが、実は、ゴロ・ツヨ 天然ボケ“予測不可能な笑いの神降臨” は 面白い。 それは、是非、利用するべきです。 公平にしろとは思わないけれど、番組を面白くするためには 色々なパターンを 余すところ無く生かしていく方が、絶対にイイと思う。
「スマスマ」は、1996年に始まって 約8年…もう9年目に突入しているのかな? 「ぷっ」すまは…約7年くらい? 時間枠も違うので、内容を比較するのは難しいと思いますし、「ぷっ」すまにだって 企画の当たり外れも有ります。 でも、あの時間帯で老若男女に幅広い人気が有り(特に男性)、常に14%前後の視聴率を保ち続けているのは、スタッフの質の違いなんじゃないかなぁ?…と思います。 ナギスケを どう使ったら面白くなるのか? …ってコトを、スタッフが良く分かってるんだと思います。
それと、「ぷっ」すまスタッフの方が、より マニア体質 (笑)。 そんなにお金はかけていなくても、コーナー・チェンジの音や音楽や画像のアレンジなどに、センスを感じます。 編集も巧いと思います。 オイシい映像は、もらさずに使うぞ 精神 とか?!
特筆すべきは、テロップとナレーションの入れ方の妙! 素晴らしい、巧い、シャレが効いてる。 それに物凄く助けられている部分が大きいと思います。 (…特にナギスケ。)
(当たり外れは有りますが)企画に試行錯誤のあとが見られますし、 「下らない面白さ」 「ゲストにも容赦せず一緒に遊んで楽しむ」 というコンセプトが ハッキリしていてブレないから、ゲストも視聴者も楽しめるんじゃないでしょうか?!
「スマスマ」は、まずは 番組に対する「苦言」を真摯に受け止め、高視聴率に胡坐をかかず、思い切った意識改革をしていかないと、これから先は厳しいんじゃないですかねぇ〜。 SMAPメンバーが全員揃う 唯一の番組だから、大事にして欲しいし、良くなっていって欲しいと切に願うばかりです。
昨日の「スマスマ」に不完全燃焼、今日の「ぷっ」すま が お休みなもんで、 ちょっと2つの番組について語ってみました〜。
* * 「BOSS RAINBOW MOUNTAIN」 CM
見ましたわよ〜。 インパクトの強いCMではないけれど…綺麗な映像でした。 (でも、個人的には、シンツヨNTT東日本CMの方が好きかも…?!)
このCM、 ツヨシは 本当に南米に行ってるのかしら? それとも、これも合成かな〜? シンツヨNTT東日本CMが合成なら、これも合成かな?って思っちゃったりして…?! 今は 技術が発達してて、合成も合成っぽくないからなぁ … スゴイなぁ〜!!
* * 「ほん怖」
わたくし、初めて「ほん怖」見ました。 … ゴメンなさいね、ゴローさん! (笑) この手の番組は、怖いから…という理由ではなく、私の猜疑心が強いから…という理由で 余り見ないのですが、面白かったっす。 ゴローさんと子供達とのやり取りも面白かったっす。 ツヨシがゴロちゃんをゴローさんと呼び始めたのは、この番組の影響でしょうか? それとも、もっと前からなのかな?
んで、「あの日の約束」という作品で、美山加恋ちゃん主演。 ありがちな内容でしたが、優しい気持ちが良く出てて 巧く出来てて、良かったですヨ。 見終わった子供達、ボロ泣きしてましたねぇ〜。
= = = = = = = = = = 追 記
ツヨシが 何故ゴローさんと呼ぶようになったのか? …ということについては、 今年の3月始めに、ツヨシ本人が ラジオ(ストスマ)で話していたようですネ。 そこでは 「「僕のが年下なのに何で“ちゃん付け”なんだろう?」と素朴な疑問を持ち、最近は吾郎さんと呼んでいる。プチ・マイブームで気に入ってる」 みたいなことを話していたようですが、 「ほん怖」 が 始まったのが今年の1月始め。 おそらく ツヨシは その番組の中で 子供たちが 「吾郎さん」 と呼んでいるのを TVで見て、 「あ、イイな…」 とか、思ったんでしょうね?! (単純だから…。)
まぁ〜でも、面白いですけどネ… 「吾郎さん」 って。(笑) それでも 時々、 「ゴロちゃん」 に戻ってるのも カワエエ…!! (←やっぱり?!) あの舌っ足らずな 「ゴロちゃん」 という呼び方、響きが、ゴロちゃんに対する親近感を感じて、好きなんですよね〜。 だから、どちらの呼び方でも、イイと思うんですよ。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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