クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年11月23日(日)  月刊「ザ・テレビジョン」 京都を満喫するツヨシ

昨日の東海地方「チョナンカン」は「ミアネヨ」の2回目で、特に語ることは無し…。

そこで月刊「ザ・テレビジョン」の「お気楽大好き」のコトを書こうと思います。

「太閤記」ロケで、週に3日の京都を満喫しているツヨっさんの元気な様子が読み取れます。
この人はホントにワーカホリックで、この忙しい状況を逆に楽しんでいるようで、非常に嬉しく、頼もしくもありますデス。

撮影所内にある俳優会館、ヤスの居た大部屋を真っ先に見に行ったとのこと…感慨深くなったそうです。
思い出してたんだろうね… 「蒲田」 を。
実際に自分の目で見ることが出来て良かったネ。

東京を離れてちょっとホームシック状態なのかも知れないけど、
「孤独の中だからこそ何かイイものが生まれる。
さびしい気持ちが僕の心に火を点ける」

…なんて、イイこと言う〜っ!!

移動の新幹線の中で何をしようか?DVDを見ようか?ハングルの勉強か…と、アレコレ楽しんでいる様子。
そして
「時間がいっぱいいっぱいだけど、必ず京都のネオンの中に旅立つ」
と言ってらっさる…でも、くれぐれも飲み過ぎには ご注意ヨ!…アナタのバヤイ(笑)。

でもイイ緊張感の中で仕事が出来ているようで、羨ましいというか、尊敬するというか…。
映画、時代劇、1月ドラマと働き過ぎじゃないか?と言われるけど大丈夫
「まだまだ僕は走るよ〜」 と、すこぶる元気で良いことです。

ファイティ〜ン!!ツヨシ!!!

= =

私の母が、この「お気楽大好き」を偶然 読んだらしく、「ツヨシ、文章巧いネ」と褒めてくれて、何だか自分を褒められたように嬉しかったりして…単純(笑)。
ツヨシの文章は、何だかその人柄を良く表していると思う。

ズッと以前に出版した「これが僕です」でも同じコトを思ったものです。
少し幼い文章にも思えるのだが、
この人の文章にはリズムが有って、素直で、そして心癒される。

特に最後の 「ヘアメイクのラクちゃんが天国へ行ってしまった」 ことを語るくだりは、胸にグッとくる。
海外へ行くと毎晩ラクちゃんの部屋へ押しかけたが、ラクちゃんは決まって「つよぽん、またかよ〜」と少し笑いながら僕を受け入れてくれた。僕はどんな出来事よりもその一言が楽しくて、嬉しかった。
…というような内容である。
どう書けば心の中にラクちゃんが残るのか、いろいろ書いてみたが、やはり活字にするのは無理なことだが、このページを開けば、いつでもラクちゃんを思い出すことが出来る…と。

とてもツヨシらしいなぁ〜と思う。
美辞麗句を並べ立てなくとも、
「きっと、そんな気持ちは天国のラクちゃんに通じてるヨ!」
…読んでいて、そう思えてくる。

= =

月テレにはSMAP年末番組情報も載っておりました。

12月20日(土)  
「さんスマ 美女と野獣のクリスマスSP'03」

…やっぱ、コレ有るんだねぇ〜。
もう無くてもイイと大抵のスマ・ファンは思ってるであろうに…(溜息)。

同じ日に「Sma STASTION 3・SP」
コレにはナギスケで登場と、TVガイドに載っていました。
楽しみですが、英語なのかなぁ?
英語は難しいよねぇ〜、以前に出たときも、殆どユースケさんに頼りきりだったよね。
今回は、ハングルベラベラをやるなら、韓国絡みのゲストを誰か呼んでくれないかなぁ?
ツヨシひとりがハングル喋ってても、今イチ説得力に欠けるような気がするんだよねぇ〜。
米倉涼子サンでもイイからさぁ〜、…ムリかなぁ?
(“でも”って、失礼ですよね…スミマセン。)

12月22日(月)
「SMAP×SMAPクリスマスSP」

12月23日(火)
「『ぷっ』すま! クリスマスイブイブSP」

“イブイブ”ってのが「ぷっ」すまらしくて、可笑しいネ。
ゲストは誰なのかなぁ〜?!
クリスマス仕様のエガちゃんだったりしたら面白いのに…。
サンタの帽子に赤いタイツと靴で…あとは いつもどおりのエガちゃん…とかね?!
(絶対無いだろうな?!笑)

12月24日(水)
「笑っていいとも!クリスマス特大号」

12月27日(土)
「太閤記〜サルと呼ばれた男」

12月29日(月)
「SMAP×SMAP年末特大SP」


コレ以外にも、色々と歌番組関係も有るかも知れませんネ。
忙しい年末年始に突入〜!!って感じですね。

あぁ〜、今年もあと僅かだわ。

 * * 「北京ヴァイオリン」

見逃してしまった「北京ヴァイオリン」のアンコール上映があったので、ちょっと小さいスクリーンだったけど、やはり見ようと思って、今日、見に行ってきました。
ストーリー的に、結末は もう少し違った方がイイような気もしたけれど…それでも、優しくて心に染み入る、とても良い映画だった。
今年の夏頃に韓国映画「おばあちゃんの家」を見た時にも思ったけど、アジアだからこそ作れる、細やかな人間の心の機微を描くような、静かで優しい良い作品だった。
こういう映画を見ると「アメリカでは作れないだろうな〜、こういう作品は」などと思う(笑)。
「マトリックス」のような巨額をつぎ込んだハリウッド映画のような大作ばかりが良い映画ではないと、つくづく思えてくる。(マトリックスは未見ですが…。)

こんなコトは、映画好きの方なら誰でも思っていることでしょうけど…でもねぇ〜、世の中やメディアは、何かと言うと「興行収入」でしょ〜?
TVだと「視聴率、視聴率」って…。
ウルサイぞ〜って言いたくなる。

確かに、せっかく映画やTV番組を作ったら、より多くの人に見てもらう方がイイに決まっているのだけど…でもね、それだけじゃないよね〜?!






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