一日寝て過ごす - 2011年01月22日(土) ゆうべ遅くにやっと数字を合わせることに成功し、事務局にチェックしてもらうために確定申告用の会計データを送信した。 税務のことがわかる局員さんはひとりしかいないので、本当にこの時期は毎年大変だろうと思う。 それなのに何度も予定を変更してもらったりして迷惑をかけてしまい、本当に合わせる顔もない。 それで今日は、まるで〆切を終えた漫画家のように、作業が終わったそのままの体制でごちゃごちゃに積み上がったレシートやらなんやらを片付けることもなく、こたつからほとんど出ることもなく、一日過ごした。 ということは一日寝て過ごしたということで、このこたつというやつは人類を堕落に導く大いなる脅威であるとわたしはようやく確信するにいたった。 こたつが部屋の中心にあると何もできない。 本当に何もできない。意志の力だけではとても勝てない。 こたつ撤去を本気で考えている。 こたつの存在は日常生活に支障をきたす。 そして現在11時半、とても目が冴えて気持ちいい。 今から何をしようかとわくわくしている。 なんだこりゃ。 なんというすがすがしい昼夜逆転。 しょうがないのでもろもろの教室配布用書類をつくる。 面談の相談とか教室だよりとか。 ああ、今日はあちこち電話しなきゃいけないおうちがあったのに、まだしてない。 -
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