女版GTO、マカロニグラタンがおいしいなど - 2011年01月19日(水) マカロニグラタンはおいしい。 余裕で大皿いっぱい食べてしまった。 全然ダイエットが実現に移らない。 「ナンバーワン美咲!」を見ている。 間違えた。「美咲ナンバーワン!!」だった。 香里奈かわいいなあ。 香里奈に明るくやさしく更生させられたい。 「あんたのこと、絶対見捨てないから!」 と熱く宣言してほしい。 わたしは 「うぜーんだよ…」 と無気力に言い捨ててその場を去りながらも実はちょっと期待してたりして、それでその期待通りに香里奈に追いかけてきてほしい。 「いいかげんにしろよ先公のくせによ!」 と一周半ぐらい時代遅れの語調の暴言を吐かれても 「見捨てないって言ったでしょう!」 と、しつこく気丈に追いかけてきてほしい。 そんで、悪いことは悪い、と、きちんと叱ってほしい。 嫌われるかもしれない、でも正しいことを正しいと伝えるのは大人が子どもにしてやれるいちばん大切なことだと覚悟した上で、真剣に叱ってほしい。 それから、前働いてたお店にこっそり連れて行って人生を語ってほしい。 香里奈に諭されたらきっとわたしもう、すぐ更生しちゃう。わたしがんばる!ごくせんのヤンクミより香里奈がいい。かわいいから。ヤンクミもかわいいけど香里奈のほうがかわいい。 あと、こないだの「秘密」を見てから佐々木蔵之介のセクシーさにはまっている。 鎖骨エロ過ぎでしょあの人。 CMの「やっぱり好きだ!」を見るたびにちょっとドキドキする。 そんなに何度も言わないでよもう…///(重症) などと現実逃避したがるのは確定申告のための帳票作りがさっぱり終わらないのと、婚活仲間だった局員さんが寿退社することになったのが内心超ショックだったんだと思う。 この気持ちは前にも味わったことがある。 会社の先輩だった無二の親友Kさんの結婚が決まったときだ。 なんという喪失感。 ちょっと本格的にまずい。 だいたい第二教室をまだ持たせてもらえないのも多分まだ結婚してないからだ。これから人生に大きな動きがあることを見越して、先方は時期を待っているのだ。 無言の圧力。 先日の表彰式の席でも、今日の新年会でも、なぜかわたしの独身の身の上がネタにされた。 なぜだろう。あまり普段話すことのない人から頻繁にネタにされる。 おおっぴらに本音を言うわけにもいかず正直反応に困るのだが、場を白けさせたくないというそれだけで道化役になって乗ってしまう。 だからいけないのだというのもわかってはいるのだが。 「正直困るのでそういうのやめてネ♪」としなやかに意思表示する工夫がめんどくさく、それよりもさっさと乗ってしまったほうが手っ取り早くて楽なので、ついそちらを毎回選択してしまう。 それでもこないだまでは気にしていなかったのだが、こう続くといいかげん気になってくる。 「世間の目」とはこれか。 うーん。 たぶん、寂しさよりこの「世間の目」のほうが辛いらしい、ということがうっすら自覚できた誕生日の翌日。 気心の知れた人からネタにされるのならまだしも(気心の知れている人の中にそんなしょうもないことで笑いを取ろうとする人はいないが)あんまり縁のない人たちまでもがなぜかわたしの事情に詳しい。なぜ。これが女の連帯感なのか。困るね先生とても。 でもそれで結婚するのもなんか負けたみたいで嫌だ。 成り行きに任せてどうにかなるものなのか。 とりあえずこの落ち込みをどうにかせねばならん。 だいたい気付くのが遅いのだ。 ネタにされるのが嫌なら嫌とさっさと気付けばいいのに、嫌だと気付くのが遅いのだ。 なんなんだわたし。 -
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