女嫌い - 2009年02月23日(月) 仕事絡みで入ったとあるコミュニティ、入って知ったがローカルルールが細かい。細かい上にどこかとげとげしい。 なんというか、たとえばMLなどが発言小町的な独特の女性的雰囲気を醸し出している。壮年の女性の集まりはさもありなんといった感じで、有体に言ってわたしはこういう雰囲気が大嫌いだ。だいたい「さばさばした」「男っぽい」性格を自称する女性ほど実は粘着質で、互いにしょうもないことで関係を悪くする。そういう人たちのいやらしさが際立つのがこういう女性どうしの集まりの場なのだ。慎ましやかな多数の一般人たちが少数派の彼女たちの動向に遠慮し、神経を遣っている。正直すでにうっとうしい。MLのメールを見たくない。見るとストレスが溜まる。仕事から帰ってきて一息ついてパソコンの電源を入れ、メーラーを立ち上げると何通かメールが届いている。どうしてこの人はこういう言葉遣いになってしまうのだろう、と思う。無意味に感じが悪い。何の生産性もない。 要するに、頭が悪いのだ。 相手の発言の意図を読み取り、求めている情報を的確に提示する能力が足りないのだ。相互に。 女ってのは、だいたいそのへん頭が悪いのだ。 特に年を取ると悪くなるのだ。 わたしも女だけど。 女だからこそわかる。 女ってのは、頭が悪いのだ。 今こそ確信を持って言えるが、話している相手の意図を正確に汲み取る力のある人であれば、いかに率直ではっきりした物言いをする人であっても、それが原因で好感を持たれることこそあれ、人から憎まれることはない。 「さばさばした人」「思ったことをはっきり言う人」は、さばさばしてはっきりした性格そのものが疎まれるのではなく、協調性や礼儀作法と言った広範な意味での社会性の欠如が疎まれるのだ。 -
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