雑感 - 2007年07月22日(日) 先日聴いた講座はおもしろいものだった。 こういうふうに企業が主催する講座の中で、専門技術を具体的に教授するのではなく理念や思想を伝えることを目的とした講座というのは、たぶんに「刷り込み」「洗脳」に近い側面を持ちえるものなのだろうと思う。 それをわたしは知っているが、知っていてなお「洗脳」に身を委ねている。 無批判に、目を輝かせて教えを受け容れ、ともに講座を受けた人々とひたすら「今日の話もよかったね」「本当に。よかったね」と言い合う。 批判しようと思えばいくらでも批判できることをわたしは知っている。 けれど、それをしない。 わたしは、建設的な批判ができるほどにこの企業の中での経験を積んでいないからだ。 だから、ただひたすら教えを受け容れ、それに従う。 あまりにも何もかもを無批判に受け容れるので、そばで見ている人の目には盲目的にさえ映っているのかもしれない、と思う。 それを知っていても、わたしはただ、教えに従う。 何もかもを義務ととらえてしまう人のお話。 大事にされることに慣れていなくて、いたたまれなくなる。 それであれこれ考える。 わたしは知らないうちに、義務を課してはいないでしょうか。 だとしたら、つらい。 もしも、もしもだけど、義務、になっていたら、本当に、本当に、ごめんなさい。 大丈夫かな? -
|
|