日記...マママ

 

 

せつない夢と欽ちゃんの仮装大賞 - 2007年05月05日(土)

もう口座には入っていると思っていたお金がまだ入金されていないという憂き目に遭い、しかしGWはギリギリまで散財、図らずも素寒貧。
現在、お財布には79円しか入っておりません。
仕方ないので、100均で買ったコインケースに収納していた余剰小銭でちまちまと食いつなぐ日々が数日続きそうです。苦学生のようだ。いいんだけどね。

今日は子どもの日で、だからというわけでもないのだけれど子どもにまつわる夢を見た。教えても教えても、言うことをきかない子ども。てんでばらばらにたくさんの子どもが好きなように振る舞い、走り回り、踊り、笑い合う。面白い光景なのだけれど、保護監督者のわたしは頭を悩ませている。

この世のすべての害悪が渦巻く泥水色の渦巻きを見た。
名前もきちんとしたものがあったのだけど、忘れてしまった。
あぁ、チェルノブイリにあった、ということだけは覚えている。
チェルノブイリ・○○○とかそういう名前だった。なんだっけ。チェルノブイリ・ラムダ、チェルノブイリ・オメガ、なんでアルファベットなんだろ。
ダムのような巨大な貯水池、そういうところで、汚泥がぐるぐると渦巻いている。どこに向かって流れているのか。世界中に害悪をもたらしている。あらゆる害悪。自然災害、戦争、疫病、人心の荒廃と無気力、絶望、わたしは何かの見学ツアーでそれを上の展望スペースから見ている。手すりから落ちて、あの渦の中に巻き込まれてしまったらどうなるのだろう、そう思ってぞっとした。
「土で埋めてしまえばいいのに。」
誰かがそう言った。
確かにそうだと思った。
けれども、誰も、それをしようとはしないのだった。
なぜだろう。
不可能ではない、とガイドは言っていた。
ならば、そうすればよいのに。
誰もそれをしようとはしない。
わたしもそれをしようとはしないのだった。
なぜだろう。
自分には「直接」関係のないことだから。
比較的恵まれた生活をしているから。
放っておいても、特に困ることはないから。
本当はそういう立場の人たちこそが、その汚泥の渦を土で埋めるべきなのだ。だって苦境にあえいでいる人は生きているだけで精一杯で、そんなことをする余裕などないのだから。やっぱりわたしの思想は左寄りなのかも。

それでね。
誰がこの現状を打開すべく立ち上がるのかというと、ドラえもんなのである。
ドラえもんはその巨大なダムみたいなやつのシステム内部にハッキングし、汚泥の流出を止めようと試みる。流れが止まったところで一気に埋めてしまおうと、こういうわけだ。
ところが。
ドラえもんが壊れてしまうのである。
順調に進むかに思えたハッキングは原因不明の障害により頓挫、煙を上げて白目をむくドラえもん。
「ドラえもーん!!」
ジャイアンがむせび泣く。しかしもはや後戻りは許されない。
危険を察知した汚泥が、勢いよくダムの外部に流れ出し始める。知能持ってんのかよ。ただの泥水のくせに。
世界は汚泥に飲み込まれ、あとには一面の廃墟。
残ったのはいくつかのガソリンスタンドと、山奥の体育館。

体育館に集まる子どもたちは大人の制止に耳を傾けることもなく、じつに伸び伸びと走り回り、歓声をあげ、踊り、笑い合う。
保護監督者であるわたしは頭を悩ませ、ほろほろと涙をこぼす。
体育館の床は汚泥の茶色にまみれていて、子どもたちの服もぼろぼろで。

ガソリンスタンドに、数人の知り合いと乗り合わせた車で辿り着く。
そこに大人の本拠地がある。
大人たちは、まだ、もとの世界が取り戻せると信じている。
そのための話し合い。
大人たちのほうが、よっぽどバカだ。

汚泥はすでに地底深くへ浸透し、新たな水流を形成し始めている。
終わりなんてない。



欽ちゃんの仮装大賞は、やっぱり子どもがやってこそだと思った。
大人だけでやるもんじゃない。
子どものころ「クラスみんなでがんばりました!」とかってやってるのが羨ましくてたまらなかった。本気で参加したかった。これぞ青春。何かの賞をもらうと、女の子なんて抱き合って泣いちゃったりして。もうだめ。これぞ青春。赤色、青色、緑色、色とりどりに塗られた顔面で、女の子たちがはらはらと涙を流す。
いい番組だ。



我慢するのが当たり前、のあなたに、せめて際限のない安らぎを与えられたらよいな、と今日思いました。

昨夜眠ってしまったことは、正直、申し訳ないと思っています。
せっかく残ってくれたのにね。
ごめんなさい。
望んでいたこともしてあげられなくて、申し訳なかったと思っています。

ごめんね。
こんなわたしで、ごめんなさい。
好き、と思うのと一緒に、申し訳なさ、この人と一緒にいられる自分はどんなに幸せか、と思うのと、それに応えられる存在であるのかという疑問と、いろんな気持ちが湧き上がってくる。
大好きだよ。
大好き。




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