哲学病と中二病、「まだ反抗期」 - 2007年04月26日(木) あなたの哲学病は、本当に哲学病ですか? 外山恒一のポスターにあるキャッチフレーズ「まだ反抗期」は、よいと思った。 とりあえず、手っ取り早く(と言うと語弊があるけど)人を集めるのにはよい。 こういう自覚があれば、よいのだと思う。 けれど、あなたの哲学病は、本当に哲学病ですか? もしかしたら、中二病が治っていないだけなのではないですか? だいぶ前に書いた「拳銃ください」の人。 ブログを読むに、彼は哲学病というよりも中二病に近かったのだと思う。 中二病は不治の病ではない。 けれど、治りかけているときに「もしかしたら治りかけているかもしれない」と自覚するのはとてつもなく気恥ずかしく、なにか屈辱的なことのように思える。完治してしまえば、そういう気恥ずかしさもなくなるのだけど。 だから治りかけの人は、治りかけている自分をなかなか認めようとしない。 必死に、自分をもとの状態に戻そうとする。 それだけが自分のアイデンティティだと固く信じている。 それ以外の自分を、まだ知らない。 ずっとさなぎのまま、くすぶっている。 ところで私自身はどうなのかというと、治ったと思い込んでいるのは自分だけで、やはりまだ治りきれていないなぁ、とはよく思う。 むしろ一生中二病でい続けるのかもしれない。 脱皮は終わっているけれど。 -
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