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2009年06月04日(木)
高校生のころの自分に説教してやりたいわ








高校生のころの自分を張っ倒して、説教してやりたい。「もっと遊んで、もっと恋をして、もっとバカになって、もっと気楽に生きないさい。」

同僚に、そんなことを話したら、大笑いされました。


とうかさんが近いでしょ?
4月に、高校に入学したり、新学期でクラス替えして、新しい出逢いがあって。ちょうど、仲良くなりそうな時期が、このころ・・・とうかさんって、「付き合ってほしい」と告白する、絶好の機会になるお祭り。つまり、初デートの定番イベント・・・そんな感じじゃない?広島の人って。このお祭りでうまくいけば、夏休みの過ごし方も天と地ほどの差がでてしまう。


そんなことから、じゃあ、高校生のころ、とうかさんへ行ったことある?という話になったのだが、僕は残念ながら、高校生のころは行かなかったなぁ。


そこで、最初の言葉になるわけ。
僕は、それこそ高校の3年間は、いまおもえば、お堅い考え方ばかりしてたなぁ。ひとり、本ばかり読んで・・・それも太宰治とかそういう難しいものばかり。いろんなこと、考えごとばかりして。あまり友達とバカなことやった記憶もなくて。無論、テニスに打ち込んだり、生徒会をしたりと、それなりにやってたけれど、基本的には、一匹狼みたいなスタンスだったんです。でも、いまの自分からみれば、「もったいない」高校生なのだから、もっと高校生らしく・・・そう声を大にして、そのころの自分にいいたい。よく女の子から告白されるでしょ?そういうときも、なぜだか逃げてたものね。あぁ、もったいないわ。とうかさんに行ったことなかったというのが、まさに物語ってる。プライドばかり気にしないで、もっと遊んだり、バカなことしたり、友達たくさん作ったりすればよかったのに・・・と、いまでも思うわけです。難しいこと考えないで、もっと単純で気楽に適当に。少々人に頼ったり、迷惑かけてもいいからさ。高校生活は楽しんだもの勝ちです。むろん、勉強もしてね。ほどほどに。

思春期特有のナイーブな時期ってあると思いますし、いろんな壁を乗り越えて、大人になると、社会や生き方のバランスとか、人間関係とか、将来のこととか、吹っ切れて、角がとれて、丸くなって。「一度しかない人生、楽しく生きたもの勝ち」と思えるようになるものだけれど。

いまの自分は、まったくその反動がきてる。あまりに気楽すぎるかもね(笑)


さ、あしたから、そのとうかさんもはじまります。
みなさんは、行かれるのかな?


きょうもありがとうございました。
あしたも、よい1日になりますように。
おやすみなさい。

◎カフェ案内、更新しました。夏に向けて、更新回数増やす予定です。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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