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2009年05月05日(火)
ゆるやかなつながり








おもいがけず、夕方は雷雨となってしまいました。
都心で、ゆったりコーヒーをいただくこともできて、お相手していただいた方には、感謝です。ささやかなお休みの日、ゆっくりゆっくりと。

傘を持っていなかったのですが、雨の日は大好きで。つい歩いてしまいます。雨の都心は、どこの光景も、なにか映画のワンシーンンのように移ってしまう。雨は、「ストーリー」があるものです。ただ、ひとりきりで歩く雨の街も、どこか寂しさも感じてしまう。涙雨っていう言葉があるけれど、雨は涙と似ていて、街の喧騒を掻き消して、人の寂しさ、悲しさをを包み込むように、洗い流していくような気がします


涙といえば、最近映画をゆっくり見ることもなかったので、涙を流して、心身を浄化することもなく過ごしていたことに気がついた。テレビドラマは、見ること多いですが、連続ドラマで、涙を流すような秀作は昨今無いから。不況や殺伐とした昨今だからこそ、うっぷん晴らしできるような作品にシフトしてるんでしょうね。(このクールは、「臨場」「BOSS」がおすすめ)小説も、月に1冊ペースで読んでいるものの、よく読むのは小説ではなく、旅の本、カフェのエッセイ、雑貨や食べ物のエッセイ、散歩エッセイ、写真の本・・・まさに、気分転換というか、本の中で「旅をしてる感覚」になれるものが多い。(モノブログをご覧になったらわかると想うけれど)


悲しいことで涙するのは、辛いけれど、僕の中のもっとも大切にしているもの、純粋なものを、涙を流すということで、あからさまにする、そこで、自分を再確認する。

自分を再確認する行為は、生きていく上で、きっと重要なことなんだと想う。

涙を流すことと同じように、ひとり誰も知らない街に身を置いて、旅をすることも、自分を再確認する=自分の存在に気づく・・・大きな意味のあることです。


かけがえのない人と、対峙して、時間を共有すること、友人たちと言いたいこといいながら過ごすこと。

「あっ、こころから笑ってる、自分ってこんなに笑えたんだ・・・」とか、「この人は、わたしに無くてはならない、かけがえのない人なんだ・・・」とか、そういう瞬間を、日々の暮らしの中で、ひとつでも重ねていけることは、きっと本当の意味でのしあわせに繋がると想うんです。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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