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2005年11月03日(木)
転換期の作法〜ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術




朝から、仕事の所用があって、忙しくしていました。
午後、やっとひと息ついて、なんとか時間ができたので、文化の日ということもあって、広島市現代美術館へ行ってきました。文化の日の無料開放なので、多くの人が訪れていた。比治山の木々は、やさしく色づき始めてて、のんびりした空気が流れてる。

「転換期の作法〜ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術」

共産主義から資本主義への転換期に生まれた、現代美術。なかなか前衛的で、非常に面白かった。ただ、絵画というものにとどまらず、映像、写真、自ら動かしたり、歩いたりして体感する芸術など、想像をはるかに越える世界。でも、どれもことシンプルなデザイン。東欧の、工業デザインがベースって思わされる作品たち。無機質なのだが、そこには秘めたる想いが覗かせる。そこまで戦争というテーマは感じられず、どこか、人生への皮肉めいたものや、はかなさを伝えるものが多かったように思う。こと、作家の故郷の通りを歩きながら解説の音をヘッドホン聞きながら実際あるくもの。ペンキ塗りや、一輪車押し、のこぎり、携帯電話などを運動器具として、アートな機械にしたものも、実際体験できるから面白い。あと、様々な女性の声がかすかに発する巨大ベッドも、じっさい寝て、体験できる。


こういう世界ってね、自分の頭の中の概念を越えて、新鮮な刺激を与えてくれる。頭の体操というか、気分転換にはほんとうにいい。やはり自分は、現代美術が大好きなのだなということに気づかされるわけです。はい。


最後に、BBS、ブログへのコメント、メッセージのお返事、金曜日に全てさせていただきます。遅くなってしまうこと、ごめんなさい。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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