こんばんわ。きょうも暖かかったですね。 みなさんは、どんな春を見つけましたか?街の空気、花、ショーウインドー、雑誌、テレビ・・・まぁ、人それぞれでしょうけど。今年は、桜も開花まではのんびりだったけれど、開花しちゃうと一気に満開になった。綺麗な花は、咲いてる時間だけは、短いもの。だから、みんなここぞとばかり、お花見に出かけたり、遠出してその季節にしか見れない花を楽しんだりするわけだけど。
僕は、出かける途中、昼前に白島九軒町に寄って、さらっと、お花見をやりました。ささやかなひと時。新幹線や電車の高架、そして川のそばで、桜の木の下で、やさしい陽射しを浴びながら、まったりとしてる。春だけに味わえる、ちょっとしたご褒美のよう。まぁ、僕が、桜ほど明るく希望に満ち溢れてる感じではないから、そのギャップはちと感じるが。どちらかといえば、僕は秋の紅葉や落ち葉の並木道の方が合ってるかな?
まぁ、とにかく、日本には、幸い「四季」というのがあって、その四季それぞれに、花が咲き、お祭りがあり、行事をして、それぞれの味に舌鼓をうつ。ある種、おもしろ国ではある。まぁ、崇高な思想など、皆無で、平々凡々と生きてる自分としては、そんな四季の、それぞれの楽しみ方を、意識せずとも接してしまっているわけですけどね。 ほら、きっと、自分に子供とかがいたとしたら、4つの四季にある、数々の行事やイベントは、全てこなしてしまいそうだ。写真に納めてね。クリスマス、七夕、花見、落ち葉拾いなどなど。こうやって、四季のうつろいを、しっかり感じて、それぞれの楽しみ方をしっかり見につけた子供に育てたいものです。感受性の強いことは、悪いことじゃないもの。まぁ、ずっと、日本に住むのであれば、そういうのもよかろうぞ!
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