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2003年08月20日(水)
2003年8月22日〜8月29日分の日記

2003/08/29(金) 22:19
この夏の反省と秋への抱負
もうすぐ8月も終わり・・・今年はあまり夏らしいことしなかったなぁ
仕事も、秋にお休みもらおうと思って、夏休みらしいものはなかったし。
ふつうなら、泳ぎに行ったり、キャンプ行ったりあってもいいんだけど。
冷夏だったし。
そうそう、ビアガーデンにもほんと行かなかった。

この夏、いい出会いもあまりなく、秋そして冬へ突入していくと、いささかさびしいかもしれない。

秋、やってみたいこと。もちろん恋・・・なんてね。
でも、いい人との出会いがあればいいですね。友達は多いほうがいいし。

それと、廃止される可部線の終点までのんびり乗ってみたいかな。(こればかりはいっしょしてくれる人いなんですよね)
あと、遠出の旅行。
いろいろ買い物(店をあれこれ回ってね・・・)
11月で携帯も機種変したいし、そのほかいろいろ欲しいものはあるなぁ
ま、その前に、もうすこしメリハリのある日々を送りたいですなぁ
仕事でも、プライベートでも


2003/08/27(水) 16:37
孤独の中の休日
今日は思いもかけず、なぜかお仕事が休日になってしまった。
平日のお休みはひさびさです。
だけど、どうも調子くるってしまう。(ま、お盆休みらしいものも無かったのだし、お休みもらえるだけまだましかな。うん。)
午前中、残った仕事を片付けに、仕事場へ向かう。
午後、家に戻って部屋のお掃除。そして、おそい昼食。

一人というのは、今まではどこか望んでいたところがあった。
友達も多い(親友は少ないけど)わりに、最近は一人でいることがほとんどなので、どこか孤独感を感じてしまう。

ふっと、気楽に話したり、お茶でも飲んだりする人がいてくれたらなぁ・・・なんて考えてしまう。
べつに恋愛を意識せず、親友を意識せず、ただ、目の前にいる友達の話を聴いている。
そういうことがとても贅沢に思えて・・・
僕にとって、誰かと話すってことは、相手のことをどれだけ引き出せるか・・・聞いてあげられるかってことを、僕は楽しむようにしてる

だから、こんな休日に、誰かを待ったりする、誰かと話す・・・ただ、単純にそういうことが、なんか贅沢に感じます。

普段は一人でいたいって思うこともあるけど、相反して、いざ、今日みたいなお休みになると、急に孤独へと向かう。

僕はとても不器用で、人をうまくわたったり、世渡りが上手ではない。
でも反面、一生懸命になるところも。だから友達は多いんだけどね。明るいときと暗いときのギャップも激しい??
恋愛でもそう。一途過ぎるというか、考え過ぎるというか。
相手の気持ちを深く考えてしまうところは、ちょっと直さないと。

話してくれた言葉を、深く考えるタイプかもしれない。
自分が嫌われたくないという意識も強いのだろう。だから
でも、一度、付き合ったら、長い友達になれるような、そんなポジションでありたい。

よく、ネットで友達を作れる人とかいる。恋人まで出来たりとか。それって凄いよね。
自分にはそこまで器用じゃないなぁ。なかなかネットで、自分がONLY ONEになれないタイプのように思う。

そうだなぁ、ネットだけでは、自己主張するにも限られてしまう。その限られた文字や会話だけで、なかなか上手に自分を伝えられないように思います。
顔も見えないし。だから、のんびり、お互いのことを判っていけばいいのでしょうけど、ちょっとしたタイミングで、すべてが決まってしまいそうで

普段、仕事やプライベートで会話する時、どうも、2人でないと落ち着かない。
1対1で、面と向かってじゃないと、自分の本音も出せない。
おそらく、自分もその人の目をずっと見て話してしまうことが大きい。目は不思議とその人の心の中を読めてしまう。
それと、やはり、いつも自分を見ていて欲しいというところもあるのかな。
とにかく1対1が落ち着く。

ネットって、たしかに1対1の会話ですよね。
でも、いまだにチャットとかやったことなかったし。
そのうち馴れるでしょうけど

今はまだ、面と向かっておしゃべりしたりすることが、一番僕にとってはしっくりくるかもしれない。

孤独をちょっと感じてるお休みの今日。
とめどなく、こんなこと書いてみました。


2003/08/26(火) 23:22
久米さんのNステ降板会見を見て・・・
久米さんって、僕にとっては、あこがれの人の一人だと思います。
小さい頃から、久米さんが司会をされてる「ベストテン」「ぴったしカンカン」をよく見ていました。
当時としては斬新な軽妙な語り口の司会は凄くかっこよかった。
また、やはりお洒落だったし、キャスターとしても偉ぶることがなかった。それでいて、的確なコメントをズバッということが出来た。
(かなり自民党を攻撃したから、そうとう圧力もあっただろうけど)
ニュースステーションも、中学、高校のころ見ていて、わかりやすかったから、社会科の受験に役立った気がします。

久米さんのニュースステーションの降板会見を見させてもらって、とても寂しく思いました。
でも、久米さんらしい会見だった。

以前、何かの本に書かれていたけど、当初、久米さんが提案したニュースステーションの番組自体、古巣のTBSでやりたいと提案したそうです。
ただ、TBSは全く理解を示さなかったそうで、その後、テレビ朝日がその企画を買って、スタートしたそうです。
その後、「日本のニュースを変えた!!」番組として、人気も不動となっていきます。
TBSがあわてて、夜10時にニュース番組を作ったくらい。
(もちろん、視聴率で惨敗、2年ほどで終了。)

会見の中で、ニュースステーションのテーマ「中学生にもわかるニュース番組」を掲げていたのに、
昨今のニュースは「中学生が見て、これから希望を失うような暗いニュースばかりを伝えなくてはならない。これはどうしたことでしょう」
って語っていた。凄く、その言葉が重く感じました。

僕は子どものころテレビっ子だったのもあって、小学校とかの卒業文集には「将来、久米宏さんのようなアナウンサーになりたい」って書いていました。
(放送部に所属してたのも大きかったと思うけど)
僕にとっての、日本一の司会者でありキャスターは、古館さんでも、みのさんでも、徳光さんでもなく、やはり久米さんだと思います

僕の「語り手」の夢は道半ばで惜しくも終わってしまったけど、でも将来は久米さんのような歳のとりかたはしたいな・・・


2003/08/25(月) 22:32
最近、特にタイミング悪い!
ここ最近、タイミングがとても悪いです
例えば、仕事で指示を出すタイミングが悪くて、あとで大変になったり。
人を食事に誘っても、タイミング悪く、行けなかったり、

このお盆、結婚した高校の仲間が、「結婚はタイミングが大きい」って言っていた。
確かに努力やその人の素質も大切だけど、タイミングが悪かったらすべて水の泡になってしまうことも多い。
僕にとっては、恋愛なんかはまさにそのもの。

ただ、後悔が長引くタイプだけど、何かをしないでそのことを後悔するよりは、何かをして、失敗して後悔するほうが、同じ後悔でも意味があると思うのです。
後悔の度合いが変わっていく。

だけど、タイミングという要素が入ってくると・・・

タイミングを逃さないのもその人の優れた素質なのかもしれない。
ただ、自分を振り返ると、タイミングの悪さに結構振り回されてしまってる。
人間関係なんかには特に。

不器用な自分を責めてしまう。

いかんいかん・・・


2003/08/22(金) 07:39
僕も涙した「世界の中心で、愛をさけぶ」・やっぱり映画化
前回の日記でも書いた「世界の中心で、愛がさけぶ」が、早速映画化されるそうですね。
それも、主演が大沢たかおと柴咲コウ。柴咲は、この小説がブレイクするきっかけになったからなぁ・・・
いかにもの起用ですよね。(柴咲の推薦文の入った帯をこの本につけてからブレイク)

小説を映画化すると、小説を読んだ人にとってはがっかりすることが多いみたい・・・
来年夏公開だそうだけど、僕はちょっと気にはなりますね。
(小説では「現在」は最後の章しか描かれなかったけど、映画は「現在」をメインにするみたい。
小説のイメージを崩さないで欲しいなぁ)

さて、僕自身、最近全く映画館へ足を運ばなくなってしまいました。
以前は一人でもレイトショーとかに行ってた時代もあったのですが。
シネツインやサロンシネマのような単館のおしゃれなミニシアターとか。
ビデオやDVDとかを借りることも不思議となくなりました。

来春、自宅から割と近い場所にシネコンがオープンする。巨大ショッピングモールと同時に。
11スクリーンもある。楽しみだし、手軽に映画館に足を運べそう。
なにより、レイトショーを終電とかを気にしないで見ることができるのが大きいですよね!!



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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