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Land of Riches
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| 2022年01月20日(木) |
transmutation |
温感湿布も貼る瞬間は冷たくてしんどいです(挨拶)
長谷部の日(1/18)に『ちょっと陽気になれるファンタグレープ』こと コラボチューハイ「宵に想ひはせ」に続き、今夜は「ゆうべの光景」を開けました。 味はともかく(甘さとカロリーは切り離せないとはいえ長谷部の方が好みでした。 コンビニで長谷部だけ売れている店があるのも納得しました)、驚いたのは色。 深い青―とうらぶで青と言えば三日月を真っ先にイメージする自分に気づきました。 寝癖が凄いと言えば和田雅成さんを連想するように。人間の連関想起は強力です。
1/15に那須チャンネルへuploadされた文化シヤッター訪問動画。 元日本代表でセカンドキャリアに工場勤務を選んだ永田さんの密着企画です。 なかなか見る勇気が湧きませんでした。「だから、忘れることにした」は 長谷部の印象的なセリフですが、私にとってはまさに彼に向けたい一言なのです。
ツナギをまとい、自社製品を紹介し、ラインや検品を行う永田さん。 那須さんとの対談では、サッカーへの強い執着心がいかにして工場勤務に ソフトランディングしたかが本人の口から語られました。
父が経営コンサルで、後継になりたい気持ちが芽生えた結果、 自分の力で外部の修行先を見つけろと言われてスポンサーの縁で 文化シヤッターにたどり着いた経緯は以前記事で読みましたけど、 本人の肉声で聞かされたのは、一味違う感慨がありました。
ロングフィードでトラックを超えるチャレンジ、受け手の同僚さんのトラップを見るに 今は同僚との草サッカーという形で楽しんでいるように感じられました。 フットボーラーのセカンドキャリアに正解はありませんけれども。
今、私が柏に住んでいるのは永田さんが理由なので、忘れられない人なのです。
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