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Land of Riches
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紆余曲折あって今回の年末年始は実家滞在を決めたので、毎年恒例の大晦日企画を クリスマス前から書き始めています。ソシャゲの各種イベントが厳しくて、 帰省まで前倒ししたとなると本当に時間が足りない…何より1日1万歩が厳しい…!
タイトルは前回2020年と同じ占い師・明恵さんからのリプで頂いた言葉です。 コロナ禍だからと続けていた全リプを止めようとして止められずにいらっしゃいます。 なんだかんだでコロナ禍からこの世界は抜け出せませんでしたね。 オミクロン株の感染が急拡大で。このままだと単に秋だけが小康という結論に。
前回を読み返すと、冒頭にこのエンピツが使えなくなった話から出てきて苦笑いです。 LRにも書いた記憶ありますけど、管理者に郵便で連絡を試みたユーザもいたりして、 結局普通に使えるようになって、Bloggerデビューした意味が薄れたのでした(苦笑)
1年を振り返ってまず思うのは、とにかく体感時間としては長かったこと。 とうらぶの一文字則宗が特命調査で登場したのが今年1月の6周年なのが信じられません。 もう2年くらい前からいる印象です。それだけ人気が爆発したと言えるでしょうか。
今でこそ毎日普通に出勤してますが、そうなったのも11月以降、つい最近です。 それなのに、在宅勤務の方が日数多かった頃が、既にかなり遠く感じます。
2021年は刀ステがあった上半期と無かった下半期に二分される印象です。 コロナ禍脱出できず、青森or宮崎旅行どころか帰省も9月に見送ったりしましたが、 来年こそは目標―後悔しないようサッカーをたくさん観戦する、を果たしたいです。 (これを書いている12/23時点では船山さんの移籍先は未発表です)
【5.和田さんのリアイベ2週連続参加】 9/5に30歳になった和田雅成さんのイベントに2週連続(主催が違う)で参加しました。 コロナ禍で地方&海外勢が参加しにくくご縁を頂けた面はあるとは思うものの、 ビニール越しとはいえ一人ずつのお見送りがあるとは思わず、二度目で スマイリー君を描いて笑ってもらったリベンジ(笑)が印象に残っています。
晩秋のカレイベではお話もできたようですが、9月時点では話すことはできず、 1回目で隣にいた方のスケッチブック持参を見習って頑張った次第です。 後述のメタボ判定を食らったのが10月なので、9月は私、一番豚だった時期なんですよね…。 こんな私にも笑顔をくれた和田さんは本当にプロの芸能人だと思いました(当たり前)
【4.坂道を転げ落ちる身体との付き合い方】 ここ数年、人間ドックのたびに再検査項目が増えているのですが、 今年はついに指摘数が片手の指では収まらない結果となってしまいました。 特定保健指導にも引っ掛かって、来年、他人の金でFitbitが買えてしまいます。
Fitbitが消耗品って初めて聞いた…なんだそれ…ともあれ、心拍数を測定する物は 問題ないだろうと再診察では言われたものの心電図が引っ掛かった身としては 真面目に購入を検討していたのでありがたいです。指導についてgoogleに尋ねると うざいがサジェストされるので保健師とはどんな職業なのだろうと思いますが(苦笑)
退社の1日1万歩の甲斐あってか、体重も血液検査の結果も改善はされています。 心が折れてしまう(希死念慮)可能性との兼ね合いもありますが、 とうらぶが生きる糧をくれるので、まだ死にたくありません。頑張って生き続けます。
あと体調関連ではCOVID-19モデルナワクチンの2回目接種で子宮からの出血と 1週間後の蕁麻疹という周囲の誰よりも酷い副作用に当たったのも辛かったです。 39度台の発熱なんて小学校入学して以降は記憶にありません。 2021年は3回目と言われてますけど、正直かなりの恐怖感があります。
【3.正社員登用】 10年以上同じ職場で3か月更新の派遣社員として働いてましたが、法律との兼ね合いで 1年更新の契約社員にチェンジし、更に3回目の契約が満了となったため、 晴れて正社員に登用されました。春からです。自分でも不思議なのですが、 今の私は辞令が出たら北海道から沖縄までどこへでも行かねばなりません(苦笑)
業務自体は特に変化はない(年上の人に指導したり、他人のミスを謝ったり 責務は重いですけど、それは春になる前からなので…)んですけど、 人生で初めてボーナス(ただし年に一度で世間と時期が全く違うため盛り上がれない)を もらったり、手取りが確かに増えていたり、地味に変化はしています。
この12月には今まで正社員さんが四苦八苦していた課長との相互評価にも 初挑戦しました。弊社は外資系なので評価が給料に直結する…恐ろしい…。 評価を踏まえての面談は来年です。雑談は半月ごとにしているんですけど。
【2.金沢遠征直前キャンセル】 刀剣乱舞で新規描き下ろしが出てくる可能性が一番高いのはモチーフ刀の展示コラボです。 この時点でコラボが絶望的な男士が少なからずいるんですけど、7月に金沢で 大加州刀展で我が初期刀・加州清光の描き下ろしが出てきてとても嬉しかったです。 沖田総司の使った加州清光は実在しない(そもそも本当に使ったかも怪しい)ので 他の初期刀と違って、コラボは半永久に無理だと諦めてましたから。
だから、金沢にも行くつもりで予約したんです。しかし、観光都市である金沢は まん延防止等重点措置を受けて会場の県立博物館等がクローズとなり、 泣く泣く直前キャンセルしました。キャンセル料が返金されたのは救いでしたが、 郵送手続きだったので満額ではありません。何より長い時間をかけて準備された 大加州刀展が9日しか開催できなかったとは…初日に予約しなかった自分を恨みます。
秋の丸亀コラボなどを思うと、かき入れ時の夏に組んだ不運だけが敗因なんですよね。 また長船とも違って、貸館理論で展示をやり切った福岡市博物館のような例もありました。 これを書いている12月には修学旅行(もちろん国内)なども再開されているため、 コロナ禍で外出制限が厳しかった時期がやけに遠く感じられ、ピンと来ません。
【1.ステアラで6か月刀ステ上演】 1月から6月まで豊洲でずーっと刀ステが行われていたという夢のような年、 それが2021年です。ららぽーと豊洲に通い過ぎて家のような感覚でした。
ステアラなので決してチケットはお安くないのですが、お値段相応の迫力ある 大回転殺陣、通称ラッセイが見られて幸せでした。特に長谷部が出陣する无伝は 途中、稼ぎ時のGW前後を緊急事態宣言で休演を余儀なくされたりとコロナ禍の 真っ最中に上演されただけあり、まさかの当日引換券がたくさん出て、 当日引換券なのにセンブロ12列目など何度も見に行くことができました。 ついに私も同一演目に10万円以上出費する女になったのです(苦笑)
5周年の節目も休演期間中だったのですが、これも乗り越えた刀ステは5周年プロジェクトで 劇場版を上映したり私がずっとアンケートでリクエストしていたアフターインタビュー含む 記念本を出してくれたりと頑張ってくれています。同じく休演で大赤字を背負っただろう 刀ミュが来年上半期恐ろしい日程を組んでますが、刀ステの続きはどうなるのでしょうか。
先程も書きましたが、刀ステの綺伝の更に先や刀剣乱舞無双、花丸劇場版など とうらぶで楽しみな予定が控えているから、まだ死にたくないと強く思えています。 今の私の本業は審神者じゃないかと思ったりもするのです。収入にはなりませんが(笑) (無双は8月の剣奉納番組後に発表されたから都結びと並んで下半期の ポッと出コンテンツなんですよね…あまりに情報量多くてそんな感じしませんが…)
コロナ禍で笑って生きていく、他人を笑顔にする重要性を再確認したという 和田さんに倣って、2021年も少しでも笑えたらいいなと切に願っています。
2021.12.23 wrote
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