Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2018年12月08日(土)   銀杏 

今日は会社が協賛した行事で3kmほど街中を歩きました。
この頃、帰りは隣の駅まで歩くようにしているので、1km程度なら楽勝なのですが、
今日は2km過ぎ辺りから流石に脚が痛くなりました。まだまだですね。
本当は弊社絡みで感じたことが山ほどあるけど、書くと職場が特定されるのでお口チャック。

なんだかんだで平日は毎日6000歩ぐらいは歩いているのですが、
(タニタのとうらぶ歩数計は注文しませんでした。
ヒプマイみたいに追加のお楽しみがあるならともかく、数えるだけなら
スマホのデフォルトアプリで事足りてしまうので…)
歩いている、とは言えない数字なわけで。

今日だって、帰途の地下鉄で、湯島・根津のスタンプラリーイベントの
存在も知って、そっちにも参加したのに、19400歩強ですから。
メトロのスタンプラリーは商店街を歩いてもらうのが目的のイベントで、
スタンプはポイントとなる場所(お店)をモチーフとした絵馬、煎餅、
犬、大黒様…と可愛い特注品。なのに完走賞は小さなメモ帳だけ。何故だ…。

ゴールは文京区の施設で、東京電力HD(!)の主催による福島県産品の販売と、
文京区の伝統工芸品の販売が行われていました。歌仙ラリーの時から
感じているのですが、文京区は伝統工芸への意識が高いように思います。

二つのウォーキングに参加して、共通しての感想は、私は昼間の都心の景色を
知らなすぎる…ということでした。こんなにも銀杏並木は綺麗なのか、とか。
最初に書いた通り、退社後には歩いてるんですけど、夜なので暗いんです。
通りを一本ずらすだけで未知の景色が見える、その新鮮さを噛み締めました。

帰りに北千住のルミネで、ようやく移転した吉田パンの場所を把握しました。
1Fぐるぐる回っても見つからなかったのは路面店になったからでした。
しかも並んでる! 8F時代は作り置きしか出来なかったのが、路面店では
その場で作ることが出来るようになり、メニューも多様化。今後楽しみです。
(吉田パンに親しんでいるお陰でコメダの白コッペですらイマイチと感じる舌に)

明日も未知の領域に足を踏み入れてみる予定です。
毎日…どころか何年も同じ景色を見て、同じ仕事をしているから
(仕事も自宅も変えてない)風景が色褪せて、感性が磨滅しているように
感じていましたけど、これは私が視点を変えれば片付く問題なのです、と改めて。


やぶ |MailWeblog