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 2015年04月27日(月)   フロンターレとレイソル 

最近、特に朝が情緒不安定です。
常磐線がヒステリックな乗客のせいでしばしば遅れるのは置いておいて、
特に午前中、イライラして仕事も手につかなくなるのは…摂食の問題か?
考えたくないことからは極力遠ざかるようにしてますが、ゆえに触れてしまうと
ダメージが大きいのです。今、一番考えたくないことは家族についてです。

水曜日にはレイソルとフロンターレが対戦。フロンターレ後援会経由のチケットで
初めてのメインスタンドなのですが…この2チームはポゼッション重視とされてます。
似て非なると実感したのは、土曜のプレミアを見た時でした。レイソルU-18vs青森山田。

試合は山田10番の直接FKでレイソル黒星だったのですが、山田GKの度重なるファインセーブ、
両チームともポストに嫌われるなど、最後の最後まで手に汗握る好ゲームでした。
レイソルは主に左からえぐっていて…回してもいるのですが、水曜の武蔵小杉で見た
冗長な、華やかさを優先したかのようなパスワークとは違って、実効的でした。

フロンターレ(TOP)は、結局のところ、最前線の優れたアタッカーが
ネットを揺らす or notにだけ戦績を左右されていて、それ以外はオマケみたいなものです。
暴論すれば。紙装甲すら人々に驚きをもたらすと言えば評価の対象なのかもしれません。

レイソルにはそんな必殺武器はないから、練度勝負になるのかもしれない。
ぼんやりとそんなことを思いながら…妄想の是非は29日に明らかとなるでしょう。

我ながら物凄く残念なのは、フロンターレの、無駄に華やかに、楽しげに
狙い澄まそうとするパスワーク嫌いじゃないってこと、私が(笑)
船山さんが出てても他の事やっててBS見た意味をなしてないお前が言うなって話ですが。

にしても、twitterでメモを残そうとするとか、それが7番とか名前を
調べようとすらしていない(7番はカイシュウくんだよ)自分に驚かされます。

昔、大切にしていたもののかなり多くが、どうでも良くなってしまって。
土日の間に、燃えるゴミ袋小を4袋と古本束2つを処分しました。

何もかも捨てた後に残る最後の一つ、それは何なのだろうかと、改めて。



自分がいらいらするのは、できると思っていたことをできなくて、
それを他人に指摘された時。私はそれを恥だと感じるのです。
とどのつまり、私は自分も他人も、
できるかできないかでしか計っていないのではないかと。



以下、29日にレイソルの応援を聞いて思い出したので追記。
個人のご事情によりレイソルU-18は声出し応援する人がいなくなってしまい、
ゴールするまでは相手の親の方がグッズ着用率が高く映った風景は
10年前の日立台のようでした。唯一違ったのはレイソルゴールの時の盛り上がり?
逆戻りしたのか、今までの時間はなんだったのか…と思わずにいられませんでした。


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