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Land of Riches
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| 2010年08月17日(火) |
天王星魚座=レイソルU-18、疑惑。 |
あまり使いこなせていない「ほぼ日手帳」へ、思いついた言葉をメモしている。 今日は仕事中に「日常」「非日常」「非現実」の定義について綴った。
2児の母を送る会で感じたのは、育児や旦那操縦法の話題に全くついていけない現実。 そういう人生を選んで…いや、望んで今日まで来たのは紛れもなく自分自身。 家族は、あまりに近すぎて、自分自身の時間や労力を消耗する存在でもあります。 (自分の)家族がなんで家族か分からない。永遠の命題かもしれません。
それはさておき。呑み会の前に「らっきょ」の文庫版上巻を買ってしまいました。 AA J→Blaze of Lifeという変な入口からFateへ入って以来、ノベルスも文庫版も 手に取ったことは何回もあって、それでも買わずにここまで来たのに…悪いのは EXTRAのアレだと思う。アレは知ってるけど、表面上の知識でしか知らないから。
ちなみにアチャさんでしか倒したことないけど、投影精度5を早々に確保して、 スキル発動が読めたたびに「熾天覆う七つの円環〔ロー・アイアス〕」で無効化、 あとは通常攻撃でちびちび相手ライフを削り続ける作業を繰り返しました…あひゃ。
それもさておき(くどい)。 「らっきょ」の10ページ目に、『幹也はいつも人の心の在り方を心配する』なる 文が出てきて、おお…と思いました。心の在り方、それはEXTRAでのアーチャーが 最弱マスターに期待し、彼or彼女が最終的に応えてしまった要素だからでっす。 要するに、this is きのこ節。
心の在り方に正しい or notがあるのかは、よく分かりません。 正義なんて私情だからね!(だからもう1冊買ったのは『正義のミカタ』)
…それは、アーチャーが「正義の味方」になるには丁度いい塩梅の在り方だったのです。
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