私には、どうしてもできないこと。褒められた経験がほとんどないから（特に幼少期）。

▽応援（石井NP日記）

試合から…RKUの公式戦から帰ってきて目にするには、ちょっと胸の痛い話題。
今年は毎試合頑張って同じ選手の名前を書いているベストヒーロー賞の投票用紙。
1回を除いて、迷わずすらすらと書けました。その迷った1回だけ、迷った末に
「頑張って下さい」と最後に書いたのです…そうです、1分も出られなかったあの試合。
（注：ベストヒーロー賞の趣旨は「試合へ出場している選手の中から」が正しいです）

私なんかが言うまでもなく、サッカー選手はみんな頑張っているんですよ!!
そんな人たちへ「頑張って」とか、傲慢の極みでしょ！
だけど……それしか言えない時だって、間違いなく存在する!!!

筑波の試合を見ていて、中盤の底で奮闘する背番号2を見ていても、強く思うこと。
引き止めて、彼の時間を、自由を奪って、拘束しているのに、言葉が見つからないとか。
アホバカマヌケラクダガオってヤツです。

プレーを見て、勝手に浸っていれば、それでいいんじゃないかと、分かってるんです。
それ以上を欲するのは、私利私欲に基づく傲慢でしかありません。
まして、その相手がプロフットボーラーでなく、ただの学生なら。

優しさは受ける側が感じ取るもの。
…多分、応援だって同じ。される側が感じ取るもの。

……昨晩、携帯へ届いたメールを思い出しました。
こんな私にも、応援してくれる人、いるんだよな…実は。

その方々への感謝は忘れず。
自分も、もっと、相手の気持ちを考えて、ふさわしい“応援”の形を探そう。





首位決戦＠たつのこよりHUBへ向かうも、立ち見できるパッション（notスタミナ）が
どうしても湧いてこず、関クラ2次予選＠日立台人工芝を終盤少し見て帰宅。
ほんのちょっとでも、些細な点でも、変化を、進歩を見つけられるのは素敵なこと。

荒木くん代表候補おめでとう！　2月生まれなのですね。
（ますますあのガタイが信じがたい…正直に言ってしまうと）

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