Land of Riches


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 2008年05月24日(土)   「試合に負けたら、嫌ですけど」 

見えるものが見えないこと。
最終的には勝ちにしか価値を見出さず(…)全国優勝に至上の価値を置いていること。
感性と価値観に類推共感能力が追いつかないこと。
全部、コンプレックスです。

贈り物と入浴剤に費やしているお金を他に費やせば。
ここ読んでいるビジター様でそう思ってる人、多いのかな、他にも(^^;
入浴剤だって、最近はバスソルトが少なくて(ミルキーなのは、実はあんまり
好みではなかったりする)バリエーション狭くなって困ってるんですよ、これでも。
そして、プレゼントは、あくまで相手を拘束していることに対する対価です。
拘束でなければ、普段、相手にしてもらっている行為に対する自分的定量。
(そのイベント…誕生日などに対する部分は、カードや手紙で表現している。
イベント自体は、日頃の感謝を伝えるチャンスでしかなかったりすることもあるけど)

久保田の6種類に、一般的にああいう値段の高低がついているのは、味という
主観的なものを数値で表した結果だと思うのですよ、やっぱり。その差異が
原材料やかけた手間によって推定つくにしても。100人の感想より値段で一目瞭然、みたいな。

幸せは、あるし、味わえることもある…けれども、長くは続かないとも感じています。
でも、サッカーにもそれがあることを知っているから、再現を求めて、
無駄に…そう、無駄に足を運んでいるわけです、どうしても。悲しいさがで。
未知の領域を体張って、手探りで進んでいくよりは、幸福に近い気がするから。




HDDをあさっていたら、2005年の「天皇杯への道」が出てきまして、今になって、
初めて、まともに茨城決勝(筑波vsRKU)を見ました。何があったのか、当時の1年生、
つまり現在のRKU4年生が、みんな同じような短髪をしていて、池田さんはともかく、
染谷さんや宮崎さんや田村さんはものすっごい違和感を感じるのです。
(現4年生は、1年生から試合出まくってる代なのですね、やっぱり)
試合は、筑波の10番淳吾さんあたりにコテンパンにされているわけですが。

RKUやらFC東京U-18のことを考えると、人生なんてなるようにしかならない、と
改めて思うわけですよ。知っているのに…なんであがいてるのかな、とも(苦笑)

他人からどう見られているか。
これが気になるのも、天秤座だから、で片付けられるんですが(微苦笑)

一般的に、サッカーというジャンルでは、贔屓チームを変えるのは
良くない事象、として捉えられています。それが…本当は全てではないかと。
自分はそれに当てはまらないという自覚が、良くも悪くも強烈で。

定義できない人、集団に属すると判定できない人、は、不気味、だから。

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見たことを伝えたいという欲求を失ったら、多分、私は終わってしまうでしょう。
鬱に苦しんでいた頃でさえ、LRはあったのですから。何も書きたくなくなったら、もう。


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アキバのマックで小休止中、ワンセグをつけたら玉田さんがゴールしました(挨拶)
夜遅くなればなるほど咳がひどくなってます。夜中には眠れなくなり吐き戻しかけたり。

酒気帯び運転および同乗選手に対する処分(アントラーズ公式)

祐二さん(と大道さん)には、本当に深く深く反省していただきたいです。
二人のそばに、辛く苦しい思いをしている人がいる…二人にとって大切な人が
そういう思いを味わわされている、その重みを、どうか感じ取って下さい。
…これが、今日、江戸川へ行って、どうしても書き残しておきたい感想です。

最後に、腕からピッチへ落ちた染谷さんへ鶴×1000。


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