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Land of Riches
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全北現代vsクラブアメリカ、カテゴリー4招待席(挨拶) …レイソルっ子もむさしっ子も持っているって…。
「おめでとうございます」 「がんばってください」
こんな言葉、日本人なら誰でも意味は知ってます。間違えません。 上は祝福、下は激励。
でも、どんな意図で紡ぎだされたかは…他人の心にはダイレクト接続できないから、 察するしかなく、察する必要が必ずしもあるとは限らないわけで。
余計な一言だと悔やんだものが、思いがけぬ感動を呼んだり。 それ(真実?)を知るには、文字通りの“余計な言葉”の仲介が必要で。
予測できない反射が、人のセカイを豊かにしていて。
第3室、コミュニケーション。 開運の鍵は手紙。
手紙。 メッセージカード。
何人書く相手がいる? 何通出した?
人のいい部分を見つける。 プラスの感情をシェアリングする。 世の中は反対方向へベクトルが向いていることが多いから。
そういえば数日前のスポニチで、オーラの泉について書いてある連載記事で、 あの番組では悪いことが見えても放送中は言わないようにしている、とありました。 (収録後に、本人へ伝えてあげるんだそうな) プラスのイメージを増幅してくれるから、出演希望者殺到なんですって。
悪いところを悪い、と指摘してあげる、って、かなりスキルが必要なこと。 それも人と人が交わる上では必要な要素。
本日の啓示、誘惑に負けずに真っ当に。 真っ当。 なかなか簡単そうで難しい言葉。
真っ当なやり方で。
自分の幸福を犠牲にしない程度に、他人の幸福を考えてあげる。 うーん、難しい。
命と。 幸せと。 優しさは。 どうやって作ればいいのか、レシピない気がしますよ。
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