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Land of Riches
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部屋は心の鏡、という言葉は痛いです。これから点検が入るので、掃除しているのですが。 たまには誰かに遊びに来てもらった方が、部屋の環境維持にはいいのかもしれません。 最高にショックだったのは、全く手をつけずに夏を越えてしまった(!) 夏物衣装ケースが見つかったこと。通りで服が足らないと感じてたわけですわ。
もう一つ、出てきたのはラベルの貼ってないカセットの束。 1個だけ、貼ってあってツメまで折ってあったのが「A面:まるごと千葉60分 船山・濱屋」 「B面:Reysol o'le 永田」という代物。Fさんに貸したからですけど。
貼ってないのは、今、聞いてラベル貼ってます。祐三さんのオーレ2本目…。 (ナラさんと音楽トークで盛り上がるためか、彼はサイクルが短い気がします) 他にも夏祭りのカラオケで脱いじゃった宇野沢さんとか、代表について語る玉田さんとか 価値があるのかないのか分からない(ただずーっと残留争いしていたのは実感)ものばかり。
掃除しながらローズクォーツネックレスのチェーンが2回も外れて(あわや、 クイックルワイパーにトップが巻き込まれてGOダストボックス寸前の場面も) 今日の私は汚れた、醜いオーラを放っているのかな、と思ったりもしてます。
----- 声を聞いたら逢いたくなったじゃないですか(自爆)
▽U-19代表は3週間カレー漬け!? アジアユースは“辛”剣勝負(サンスポ)
小野さん…(そっちか) 甘いもの大好きくんのインド嫌いが再発しませんように。
▼石犬(Fresh Forces into the Top!)
そうきたか、と思いました(リアクション間違ってる?!) 見た瞬間、6年ぐらい前に似たような言葉を書いた、現在、小平へ短期出張中の 重低音スピーカーさん(仮名)を思い出したですよ。今でも私はユース代表を…。
何がいいたいかと言えば、関東大会の日程はJ'Linksに載っているよ、と 教えて下さったSさんありがとう、ということです(中野太陽会カレンダー記入済)
----- 我が家のテレビは1996年製。
前回来た人も、壁にかけてあるユニフォームを見て、レイソルの誰が好きなんですか、って 尋ねてきたような。永田さんと答えた記憶があります。今は柳澤さん。 U-19代表で、インドに行っていて不在…そういうことを知っている人がいても、 ここは柏だし、1年前の柏じゃないからおかしくはないわけです(微笑)
柳澤さんが中学を卒業した頃、なぜに惚れてしまったのか、説明するのは難しいのです。 ただ、同じ頃菅沼さんの放つシュートに惚れて、今でも彼は似たような時間帯に 似たような得点を決めるのです…草津戦の2ゴールがそうでした。
…お昼ご飯はカレーにしよう。
----- J'sGoalの本山さんインタビュー。泣きたいわけでもなく、寂しいわけでもなく、 切ないと言うと何か違う…でも、ぐっときちゃいました。笑ってほしいと 作り笑いじゃなくて、心から笑える日が来てほしいと心底思いました。
「チャレンジ」と「楽しいサッカー」。 40分余りのインタビューの間、本山選手は、この言葉を何度も何度も繰り返した。
本山流「楽しい」の説明部分―ウマクナリタイ―が、特にぐっときました。 というか、27歳なんですよ! ついこの前まで高校生だったような気がするのに。 (アントラーズでは年長者の部類で、経験を活かさなきゃいけない立場だなんて)
楽しいサッカーが観たいです。 その思い(というか価値観)は過去の経験に裏打ちされたもの。 知らないわけじゃなくて。 見たことがあるから。 固執して。 その発展形を思い描く。
どこに行くのかは分からないけど、どこかには行く。 それでいいじゃないか。
怒りを生むのは恐れ。 失敗を繰り返した人間は、より簡単に同じ過ちを繰り返すことができる。 何が間違っているのか正視するのは、一人では容易ではない。 一人ではないのならば。
そこにヒエラルキーはない。 人生の主人は自分である。
誰も助けてくれないんだぞ?
じっと器を眺めている。器の大きさを測量している。 これになら委ねられる、直感で分かることも多いのだが。
春(初夏?)の夜、千駄ヶ谷の街角で、スクリーンの前で、渦巻いていた思い。 あれを変奏みたいに繰り返しているだけ。
カカいわく、選手の幸福は誰かに認められること。
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