Land of Riches


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 2006年10月28日(土)   そうじ力 

部屋は心の鏡、という言葉は痛いです。これから点検が入るので、掃除しているのですが。
たまには誰かに遊びに来てもらった方が、部屋の環境維持にはいいのかもしれません。
最高にショックだったのは、全く手をつけずに夏を越えてしまった(!)
夏物衣装ケースが見つかったこと。通りで服が足らないと感じてたわけですわ。

もう一つ、出てきたのはラベルの貼ってないカセットの束。
1個だけ、貼ってあってツメまで折ってあったのが「A面:まるごと千葉60分 船山・濱屋」
「B面:Reysol o'le 永田」という代物。Fさんに貸したからですけど。

貼ってないのは、今、聞いてラベル貼ってます。祐三さんのオーレ2本目…。
(ナラさんと音楽トークで盛り上がるためか、彼はサイクルが短い気がします)
他にも夏祭りのカラオケで脱いじゃった宇野沢さんとか、代表について語る玉田さんとか
価値があるのかないのか分からない(ただずーっと残留争いしていたのは実感)ものばかり。

掃除しながらローズクォーツネックレスのチェーンが2回も外れて(あわや、
クイックルワイパーにトップが巻き込まれてGOダストボックス寸前の場面も)
今日の私は汚れた、醜いオーラを放っているのかな、と思ったりもしてます。

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声を聞いたら逢いたくなったじゃないですか(自爆)

U-19代表は3週間カレー漬け!? アジアユースは“辛”剣勝負(サンスポ)

小野さん…(そっちか) 甘いもの大好きくんのインド嫌いが再発しませんように。

石犬(Fresh Forces into the Top!)

そうきたか、と思いました(リアクション間違ってる?!)
見た瞬間、6年ぐらい前に似たような言葉を書いた、現在、小平へ短期出張中の
重低音スピーカーさん(仮名)を思い出したですよ。今でも私はユース代表を…。

何がいいたいかと言えば、関東大会の日程はJ'Linksに載っているよ、と
教えて下さったSさんありがとう、ということです(中野太陽会カレンダー記入済)

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我が家のテレビは1996年製。

前回来た人も、壁にかけてあるユニフォームを見て、レイソルの誰が好きなんですか、って
尋ねてきたような。永田さんと答えた記憶があります。今は柳澤さん。
U-19代表で、インドに行っていて不在…そういうことを知っている人がいても、
ここは柏だし、1年前の柏じゃないからおかしくはないわけです(微笑)

柳澤さんが中学を卒業した頃、なぜに惚れてしまったのか、説明するのは難しいのです。
ただ、同じ頃菅沼さんの放つシュートに惚れて、今でも彼は似たような時間帯に
似たような得点を決めるのです…草津戦の2ゴールがそうでした。

…お昼ご飯はカレーにしよう。

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J'sGoalの本山さんインタビュー。泣きたいわけでもなく、寂しいわけでもなく、
切ないと言うと何か違う…でも、ぐっときちゃいました。笑ってほしいと
作り笑いじゃなくて、心から笑える日が来てほしいと心底思いました。

「チャレンジ」と「楽しいサッカー」。
40分余りのインタビューの間、本山選手は、この言葉を何度も何度も繰り返した。


本山流「楽しい」の説明部分―ウマクナリタイ―が、特にぐっときました。
というか、27歳なんですよ! ついこの前まで高校生だったような気がするのに。
(アントラーズでは年長者の部類で、経験を活かさなきゃいけない立場だなんて)

楽しいサッカーが観たいです。
その思い(というか価値観)は過去の経験に裏打ちされたもの。
知らないわけじゃなくて。
見たことがあるから。
固執して。
その発展形を思い描く。

どこに行くのかは分からないけど、どこかには行く。
それでいいじゃないか。





怒りを生むのは恐れ。
失敗を繰り返した人間は、より簡単に同じ過ちを繰り返すことができる。
何が間違っているのか正視するのは、一人では容易ではない。
一人ではないのならば。

そこにヒエラルキーはない。
人生の主人は自分である。

誰も助けてくれないんだぞ?

じっと器を眺めている。器の大きさを測量している。
これになら委ねられる、直感で分かることも多いのだが。

春(初夏?)の夜、千駄ヶ谷の街角で、スクリーンの前で、渦巻いていた思い。
あれを変奏みたいに繰り返しているだけ。

カカいわく、選手の幸福は誰かに認められること。


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