Land of Riches


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 2002年11月10日(日)   That is NOT the answer. 

ホテル玄関の段差でつまづいて捻挫してしまった(恥)右足が痛いです…。

二日間、静岡を満喫して帰ってきました。静岡は天候も人もあったかいので癒されます。
今回の遠征を一言で言うなら「永田に始まり永田に終わる」です。
いや、まさか(東福岡と同じ会場だったから見ただけの)作陽戦で、危なっかしい
ライン統率していた(おまけにぽけーっとしていた…って、やっぱりこんな姿へ
一目惚れしてしまうのは異常なんでしょうか(苦笑))あの永田さんが、少なくとも
静岡県高校サッカーにおいては“絶対的リベロ”(9日付日刊静岡より)として長く
君臨し、いまだにその残り香を静岡へ漂わせていることに驚かされました。本当に。

遠征最大の収穫がプログラム掲載の作文(前年度県大会MVPのお約束)だったり、
成岡 vs 菊地の大激闘(と書くのが憚られるほど、藤高・清商とも素晴らしい試合を
見せてくれました。両校へ大感謝☆)を見た直後にもかかわらず、ましてご厚意に
甘えている最中にもかかわらず(今日の水野くんは素敵でしたよ〜!)ひたすら
携帯の速報へアクセスしてはジュビロ vs レイソルの途中経過をチェックしていた
私(確か自称ジュビラーで、サイトでもジュビロのページを作っていたような)は
自分でも末期な永田ファンだと思います。過保護すぎ。ただ、こんなに前キャプテンが
好きでも、静学の緑×黄を生理的に受け付けないあたりが不思議で仕方ありません。
(作陽戦の静学がセカンドユニだったことは些細なようで、とても重要な点らしい)

とにかく意識下は無論、無意識の領域へ至るまで静岡に関する知識・記憶・感覚が
染み付いているのを思い知らされて、思っていた以上に収穫の多い2日間でした。
今年に入って、2ジャンルで静岡へアプローチをかけているのも、必然に思えます。
かなりへろへろになってますが、落ち着いたら2日間の記録をとどめたいです。
でも、その前に駒大のリーグ優勝を…(苦笑)

教訓:諦めた時点で負け!!
…サッカーに限らず、勝敗のつく何かを応援する際には自然な感情だと思っていたのですが。


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