Land of Riches


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 2002年04月03日(水)   希望(ひかり)のさす方へ 

最近は新入社員ならともかく、上司の名前を間違えるぐらい脳細胞が腐っていて、
何かを覚えるなんて無理な行為だと我ながら思うのですが、これは老化なのですかね…。
物忘れがすごい激しいんですよ。絶対に覚えている、知っていることが口をつかなかったり、
(C言語のincludeとJavaのimportを間違えたのはまだ可愛い方かな…)
あと忘れ物…前夜に極力準備するんですけど、準備できないもの―前夜にも使うものは
どうしても入れ忘れたりしますね。日によって薬だったり定期券だったり(今日は薬)

今日の話題はこちら。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/apr/o20020402_50.htm

>日本高校選抜は1日、当地のベリンツォーナ・スタジアムでインテルユース
>(イタリア)と準決勝を行い、PK戦(4-5)の末に敗れた。前半11分に
>先制された日本は、大会初先発の山形辰徳(東福岡―アルビレックス新潟)が
>同24分にゴールを決めて追いついた。PK戦では4-4で迎えたサドンデスで、
>日本の6人目が外して敗退、決勝進出はならなかった。
>2日(日本時間3日)の3位決定戦でルガノ(スイス)と対戦する。
>
>『山形意地の一発』
>
>惜しくもPK戦で涙を飲んだが、セリエAで優勝争いをする強豪のユースチームと
>互角な戦いを演じた。1点を追う前半24分には山形辰徳がゴール右から
>鮮やかな同点弾。「オレはやるときはやる男なんですよ」
>これまでスタメンを外れていた男の意地の一発で日本ペースになったが、
>決勝点が奪えなかった。「結果だから仕方ない。でも、いい試合をした」と
>斎藤重信監督は引き揚げてきたイレブンの健闘をたたえた。
>インテルのパンケーレ監督も「日本の方が力は上だった」と評価した。

高校選抜の情報は報知頼りで、しかもゴールゲッターの片桐さんやら蒲原さんしか
名前が出てこないから、どうしているのか、本当に本当に心配してたんですよ。
左サイドはいないと思っていたから(←ヤンフェスを見ておきながら!!)
干されてるとは考えてもいなかったのですが(苦笑)いやー、かっこいいです。
惚れ直しました。明日帰国だそうですが、新潟でも頑張ってもらいたいです、もちろん。

アルビでは「山形」と呼ばれているのですね…そりゃあヒガシでそう呼ばれなかったのは
当然お兄様がいたからで、1年前(昔のLRめくって、もう1年もサッカーする
恭平さんを見てないのに自分でも驚きました。南津守、夏の記憶だと思ってましたから。
お会いしてはいるのですがね…選手権絡みで…)南津守で「恭平さん」呼ばわりして
機嫌を損ねて以来、この兄弟と接する時はコールネーム(普段書いているのと違うから
どうしても“慣れ”が出てしまうのですが―柏の中澤さんなんかもそうですね)に
人一倍気を遣って「山形さん」と呼ぶようにしているのですが。

恭平兄様を見られるのはいつかな…やっぱり7月のサテまで待たねばならないのかしら…。

山形兄弟といえば、放置状態になって久しい某所を見て、お初メールを下さる方が
ちょくちょくいらっしゃってビックリします(今日も一通届きました)
確かに、検索エンジンで "ZAPPY" がかなり上位でヒットするのは知ってますし、
"REGISTA" 休業中の間は、今丁度持っているジオの空きスペースを使って
やろうか、とも思わなくもないのですが、やはり「広島」と「新潟」にいる兄弟を
追いかけるなんて無茶に決まっていて、このまま時の流れの真っ只中で
眠りにつかせてしまおうかとも思わなくもなく、密かな悩みの一つでもあります。
…広島はともかく、新潟はどうしようもなく遠いですから…。

ああ、だけど選手権のレポートだけは書かないといけませんね。
お兄様の時と違って、そうやって区切りをつけないまま“アルビの”辰徳さんに
会ってしまって、そのレポートを書いたりしてますが…私とHIGASHIとの区切りをつけるためにも。


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