続・無気力童子の紙芝居
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2012年04月23日(月) わたしは、高校生と大学生が嫌いだ。

1日に複数日記を書くのは久しぶりなはとヒです。
こんばんは。

今、ボカロPのハチ/米津氏のUstを聴いています。
最近は昼間暇なのでアメーバピグでうろうろしたりしてます。
そういうことをしていると、高校生・大学生に出くわすことがあって
へどが出ます。すごく嫌いなんです。

女子高生は好きだと思われているかもしれませんが、別に好きじゃないです。
可愛い子がたまたま女子高生ってことはあるかもしれないけれど。

女子高生は大人から金品を搾取するので嫌いです。
男子高校生は汗臭いから嫌いです。
大学生はサークルで乱交しまくっているので嫌いです。

あんまり学園モノのアニメとかエロゲとかが好きじゃないのもそのせいなんだろうなあ。
クラナドは別に泣けない、みたいな。


でもそれって多分、自分がそこに適応できなかっただけなんだろうなぁと思う。
大人になって勉強して分かったけれど自分はおそらく発達障害で
こないだお医者さんと話したのだけれど

発達障害

適応障害(家族の過干渉またはネグレクト・コミュニケーション障害等)

鬱などの精神的疾患

ってことはよくあることで、医学的に証明がされていないだけで
関わっている人たちはなーんとなく把握してる。

大人になって、周りを見回すと
自分がどういう障害を持っているかを知り、対処している人は少ない。
自分の考えを押し付けたり、けんか売って回ったり
被害妄想を膨らませたり、ストーカー行為を繰り返したり

みんなに注意されても、自分のことだと分からなくて、
その人は一緒になって怒ってて
おいおい君のことだよ って思うことはよくあるよね。


見ていても気が付かない人もいる。
知っているつもりで区別がつかない人もいる。

わたしもまだまだ未熟者だけれど、職場に友達を作るようになって劇的に変わったと思っています。
社会生活をまっとうに送ることができるかどうか
それがとても大切で

自分の存在を許してもらえるかどうか
神様に認めてもらえるかどうか
生きていてもよいのか

だから今、一年間、
与えられた時間をとても長く感じて 途方もなく続くトンネルみたいで
いっそ干乾びてしまいたいと 毎日のように考えて
昼間は涙を流し
土に触れては、自分の存在を確かめている。

「でもいっそ みんななくなってしまえ」って 
10代の頃の自分が考えていたみたいに思うこともある。
悲しむ人がいるとか そんなことはどうでもよくって
この資本主義の人間本位の社会が
どうにも苦しくおどろおどろしく 禍々しく暴力的に感じられて
嫌になってしまう。

全てを知りたい気持ちと 全てを振りほどきたい気持ちは
相反するものなのかなぁ。

明日はとても暖かくなるみたいです。


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