10月6日金曜日の話し
その日は曇り空で、まだ雨は降らないか?程度の天気だった 少し早い昼飯を調達してから公園を抜けようとしたときに、管理事務所の近くを通ったら、子供たちがトイレ入り口の前で右往左往していた
その子供たちは小学校2年か3年くらいの子供で、どうやら校外学習の時間で講演で花や虫の観察とかしていたらしい で、今の子はみな水筒を持って歩いているから、その水筒を持ったままトイレには入れないってので困っていたんだ
「いいよ、もうここに置いてっちゃおう」 「でも、汚れちゃうから駄目だよ」
そんなやり取りをしていた どうやら水筒を交互に持ち合って順番でトイレに行くって選択肢は思いつかないらしい どうしよ、どうしよ、って困ってるから
「俺が水筒持ってるから、トイレ行ってこい」
って声をかけたんだ すると、まず二人が俺に水筒を預けてトイレに直行 水筒を持って外に突っ立ってる俺のもとに続々と水筒預けたい子供が集まってきて、結局水筒7個くらい預かった(ぷぷぷ) なんか、のどかでいいよな
って話しをバイト先でしたら・・・ 今どき、他所の人と話しちゃダメって言われるのに、それってすごい出来事だよ、レアだよと言われて驚いた そうだったのか 子供たちは、確かにトイレって言う緊急事態だったけれど、そういう時でも他人を信じてはいけないとか考えなければいけないのか なんだか、それも寂しいよなー
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