6月17日 月曜日
96時間という映画が前にあった アメリカからパリに遊びに出かけた娘が人身売買組織にとらわれてしまう その娘を救出するオヤジの話 そのオヤジは元秘密工作員ってのだ まあ、そういう組織に属した人間だから、娘を救うためにそれはもうとんでもない手段だろうが何だろうがとにかく派手にがんがんと突き進み敵をばたばたとぶっ殺しまくる
前作でぶっ殺しまくられたのがアルベニア系の人身売買組織 今回96時間リベンジで仕返ししてくるのは、その殺された人の家族というか身内って設定 このリベンジのほうが映画館で公開されたとき観に行こう観に行こうと思いつつ行けなかったから、DVDになるのを待って鑑賞して
映画自体は、普通のアクション映画 オヤジは今回も凄いところを見せてハッピーエンド それは、まあいい
俺は別の部分でこの映画がすごいと思う それは、第一作の中で人身売買をしている悪い奴らが殺されていて、それはもうどう考えても悪いことをしているからオヤジに殺されたわけだけれど、その殺された奴にも親や兄弟が居るって事を映画の中で表現したこと
たいてい、端役が殺されても何も起きない それも悪役は殺されて何ぼだったりする でも、確かに悪い奴にもその親が居て家族が居て身内が居るものだろ 悪いことをしているのがわかっていても、身内が殺されたら楽しくはない そのあたりをわざわざ題材にするのは案外勇気が居ると思う
悪いから殺されて当然なのか 殺戮はそれ自体が罪だと思うかどうか
まあ、このリベンジという映画の中でも悪い奴はどんどん殺されて主人公オヤジは無事にアメリカに戻るわけだ 正義のための人殺しは罪ではないし、仕掛けたほうが悪いから正義うんぬんよりも正当防衛ってのかもしれない それでも、何かが引っかかる気はする 復讐に終わりはないんだな、そんなことを思ってしまった映画だった
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