6・スーパーチューズデー
アメリカの大統領選挙を題材に、それに関わる人々のしたたかな裏側を描いた作品 選挙ってのは、公正で、立候補する人は、クリーンで立派で、誰からも信頼されるような人格者で・・・・あって欲しいと思う気持ちはあれど、そんな事は神様でも無理で、たいてい人の心には表と裏がある そして、それらを使いこなしながら、皆生きているわけで 別に政治家だけが汚いわけじゃない 皆様々な汚れを持っているし、それが当たり前だし、でも、そこでそうなるのはどうだ?、みたいな映画 ジョージクルーニーは確かこの映画の脚本だか監督だか、制作そのものに携わっている 役者としての彼と、その枠をはみ出した部分と、なかなか見ごたえがある映画
5・ペントハウス
上流階級の富豪たちが暮らす高級マンション そこで働く普通の人々が自分たちの年金をそのマンション「ペントハウス」に住む大富豪に横領されてしまう 奪われた金を取り戻そう、そう思った人々が巻き起こす大騒動 年金を自分で管理するのが当たり前のアメリカでは、蓄えていた分をファンドに預けて増やそうとしたり、少しでも運用しようと思うのもまた当たり前 日本でもAIJ投資顧問って会社の浅川社長が企業年金を預かって運用していたのだけれど、運用に大失敗して金が消えてしまったってのがあった 騙された方は取り戻したい、でも、騙したほうはすっからかん、ならどうなるのだろう、と現実のAIJ事件はこれから先わからないけれど、映画では騙した大富豪が「本当にすっからかんかどうか」って誰もが疑うわけで、その顛末は一般庶民にとってとてもスカッとするものだったりする
|