11月2日の日記
11月2日は映画の日の翌日 一般的には、別に映画の日でもなんでもない でも、俺は映画を観にいった
前日に「ステキな金縛り」を観たときは 単純に楽しんで、ああ、映画って面白いと思って満足した でも、映画にはそういうのとはまた違うジャンルも存在するわけで 2日の作品は笑いとは程遠い位置にあるものだった
「フェア・ゲーム」 この映画は、アメリカがイラクに大量破壊兵器がるって言い出して侵攻したときに、イラクが核兵器を保有しているはずはないと言ってしまった人の話 実際にあったことを映画の題材にしているだけあって、骨太の作品
この映画は「プライム事件」を知らないときっとよくわからない でも、プライム事件を知らない人こそが観るべき映画だと俺は思う
アメリカ政府が始めたイラク戦争が、実はなんら攻撃をする根拠も無いのに「しなければいけない戦争」だったって事を考えると、非常に興味深いものだと思う ただ、それを始めてみたら「ちょっとまずい」って事になったからこそ、プライム事件は出来上がってしまったのか そもそもアメリカ政府の「手痛いミスと事実」を公表しようとする勇者がいた事がすごいことだ
物事には、必ず真実が存在する でも、そんなものは簡単に「作られてしまう」もので その作り事であろうとも、渦中にいる人にとっては信じるものになってゆく
|