午前10時の映画祭
というイベントがある これは、昔の映画と言うか、かつての名作を映画館で上映しようとどこかの誰かが考え付いて、それに賛同した配給側と一緒に企画した催しらしい
簡単に言えば映画ファンを増やすための企画で 正直に言えば映画館に足を運ぶ人を増やすための思惑で もっと言えば・・・・
今の映画はCGばかりで中身がない 昔の映画のほうが面白かった それを大きなスクリーンで見せろ!
っていう人が多いから実現したのかもしれない ともあれ、誰が見ても面白いかどうかは別として 映画の好きな人なら一度は観た事があるだろうって作品が観られる機会
で・・・ブラックサンデーという映画を観てきた この映画はこの企画があるまで全く知らなかった映画で 題材はパレスチナ問題をベースにしたテロリストの話だと思う だと思うと書いたのはこの問題が非常にデリケートなことは今もって変わらないからで、テロリスト=悪であると言う図式だけではくくれない部分もあると俺自身は思う もちろんテロ行為自体は無差別殺戮な訳で誰がどう考えても非難されるものなのだけれど、そのテロ行為を引き起こすまでの過程に関しては誰でもが知っているものではない わからないことなのに結果だけを見て悪いのはどちらとは決めきれない
パレスチナがもめているのは何故なのか またイスラエル寄りにいるアメリカでこの映画が公開されたのは何故なのか それは映画の中で明かされる
と言っても深く重い映画だというわけではなく エンターテイメントとしての見所はきちんと押さえられているから 単純に映画を楽しむと言う見方で充分楽しめると思う 製作年度1977年・・・ その撮影技法など今とは全く違う 古臭いと見るのか、すごいと思うのかは、受け手によるんだと思う
俺は楽しめた 映画館が広いと満足度が高い いつも行く映画館は150人程度の小さなスクリーンだから 500人収容の大箱は最高 また行きたい
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