映画を観にいってくる
ってことで・・・ 俺は、自転車に乗って映画館へ出かけた
映画館へ行く道のりの途中の踏切で ちょうど電車が来ていて遮断機が下りていた
踏切が開くのを待っている車が何台かあって 一緒に渡ろうとすると狭さもあって少し危険だから 俺は踏み切りの15mほど手前で車が行過ぎるのを待っていた
踏切が開いて皆車は当然のように進み 俺が見当していた最後の車が行過ぎてから動き出そうとしたのだけれど ふと・・・何故かふと後方が気になって、振り返ってみたら 新たな車が、結構なスピードで走ってくるのが目に入った
その車は車道を走っていて・・・ 俺は轢かれる心配はない位置にいたのだけれど なんと言うか、意識の外で身体が反応して、左に避けようとした
でも、俺は振り返る前の時点で前方に向かって動こうとしていたわけで 力学的に異なる方向性の力が加わり不安定になって自転車は 左に傾き・・・結果自転車ごと俺はこけた・・・・
その時・・・思った こけるときってのは、なんて遅いんだろうか
あ・・こける
そういう気持ちがちゃんとあって スローモーションのように身体か傾いて倒れる 途中で止める手だてはなかったのだろうかと 今になって考えるのだけれど・・・ その時は重力をゆっくりと感じながら・・・
あっ・・・・
っと声を出して倒れてゆく自分と・・・ ついでに、何故か「こけた」と言っている自分もいた
今思い出しながら文字にすると、長い時間の出来事のようだけれど こけたのは「あっ」っという間のことだった
映画は、ウルトラマンゼロを観てきた この映画の内容に関して詳しく書く必要は無いと思うけれど 何しろ、理屈などどこにも存在しない強引さのまま話は進み そしてそれに疑問を感じるような野暮なことはしてはいけない
「光の国からぼくらのために来たぞ我らの」 って時代とはまた違うウルトラマン像が描かれていたこの映画は 本当に、想像以上に面白かった
じゃ、また
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