| 2006年02月22日(水) |
腕の中のおまえ(SSS) |
俺の左腕・・・すっぽりと納まると おまえは身体の半分以上を俺の上に乗せてきて・・・足を絡めた 1ミリの隙間も無く・・・ぴったりと触れ合う素肌 熱い・・・熱い・・・情交の後 息を弾ませるおまえの重みを、俺は感じていた・・・
「珪・・・何考えてるの?」 「ん・・・いろいろ」
出会ったあの日 待ち合わせた・・・あの場所
繋いだ手の温もり 肩を抱いた戸惑い
重ねた唇の・・・柔らかさ 初めて一つになったあの夜の・・・こと
「いろいろ?」 「ん・・・おまえと喧嘩したときのこと思い出してる」 「え〜?変なこと思い出さないの」
おまえの指先が・・・俺の胸をきゅっとつねった わずかな痛み、二人で居るからこそ感じられる、この痛み
「おまえの怒った顔は夢に出てくる、すごく怖いんだ」 「ん、もぉ!珪のバカ・・・」
ゆっくりとおまえの髪を撫でる俺の左手 近寄ってくるおまえの唇が俺の唇に重なってゆく・・・
付き合って・・・3年 何もかも、許しあった俺達 だから、もう知らないことは無い・・・
いや、そうじゃない 解っているようで・・・解らない
交わっては離れる二つの線・・・それが男と女なのだろう だから俺は・・・いつまでもおまえを求めて止まない
「なあ・・・」 「何?」
「ん・・・なんでもない」 「なぁ〜にぃ〜、もお、いつも、なんでもないなんだから・・・」
なんでもない 聞かなくても解ること・・・・言わなくても解ること きっと俺は・・・いくつもの言葉を飲み込んでいるんだろう だから・・・今日だけは・・・俺の口から伝えたい
「俺は、おまえを・・・・」
END
2006年2月22日 LM&ULM Flatternは3周年を迎えた 前身Love&Mailを開設した3年前の2月22日 まさか、3年続くとは・・・考えてもいなかった
続かないだろうと思っていたわけではなく 続けなければ・・・と意気込んでいたわけでもなく 気づいたら、今日を迎えていた 3年間・・・ずっと付き合ってくれて・・・サンキュ
おまえが居てくれたから、今日まで来られたのだろう・・・
支えてくれた・・・おまえ 傍にいてくれた・・・おまえ 俺を愛してくれた・・・おまえ
本当に、ありがとう そして、これからも・・・ ずっと、俺の隣に居てほしい
心から、愛している・・・おまえだけを
愛する女性へ
LM&ULM 葉月珪
ってことで、今日は3周年らしい オバサンが・・・祝いにコロッケを買ってきた コロッケだぞ、しかも一個30円だぞ ま・・・・うまかったからいいか
じゃ、また
|