日々の泡

2003年02月15日(土) ひさびさの。

ずううっと放置しっぱなしで蜘蛛の巣が張ってる…(涙)
ネタがなかったわけではありませんが、書きに来る意欲を失ってました。

思えば前回は遠く去年の夏。
私と娘が心配していたアザラシはその後「タマちゃん」と呼ばれ、
まるでマネージャーがついているかのようにタイミング良く出没を繰り返したあげく
横浜市民にまでされてしまいましたが、心配なことに変わりはありません。
ところで、タマちゃんを見て『海のおばけオーリー』を思い出した方が他に居ないかと
ネット検索かけてみたりしたんですが、
自分のやり方が悪いのか、見つかりませんでした。ちょっと淋しい…。


一週間ほど風邪で参っていて、やっと立ち直ってきたとこですが。
ものすごく苦しい咳をしたときに、
肩から背中・胸にかけてパッと通電されるような痛みというか
張り巡らされた細かい神経の網目が真っ赤にライトアップされて目に見えるような
そんな気分になるのはどういう仕組みだろう。
(冷たいものを飲んだときに、食道の形がありありと実感されるような、あの感じ)
そういう時って、自分の体を細かく剥いでいって調べたい気持ちになります。

そろそろ梅が咲いてまいりました。
ということは、花粉の季節なんですよなあ。
ああ、春が無条件に好きだった時代に戻りたい(苦笑)。


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蟻塔

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