MIIJを最近久しぶりにまた聴き始まったんですが。

「sunrise,sunshine」の

もっと抱かれてたい　他の何よりも
愛されたい　一瞬で消えてく泡のような　儚いくらいの世界で

ってところで毎度スマさんたちを想うのは私だけでしょうか。
ライブに100万人近く動員して、テレビに映画に引っ張りだこで、あんなに人気者の彼らなのに、時々、それがほんの一瞬の煌きのように感じて涙が出そうになることがあります。
「人気絶頂期」なんて謳われ続けてずいぶん経ち今もそうなんですから決して「一瞬」なはずはないんですが。
けど、この曲のこの部分を聴くとスマさんたちを想ってしまうのです。

お友達のご親切で見ることができた96年の「スーパーテレビ」でも。
彼ら6人が"キリギリス"だと言ってましたし。
てか、そう言ってたのは本人たち（木村さん）だったか。

「6人のキリギリスたち、行き場の見えない今だからこそ、夢を、優しさを、歌って欲しい」

と言うナレーションのとおり、せいいっぱい夢を、優しさを、歌い続けている5（6）人。
なんか、愛しくなっちゃいます。
もっともっと愛したいと思っちゃいます。
そして、誰でもいいから彼らを愛してあげて欲しいと思っちゃいます。
誰かにめちゃくちゃ愛されている様子を逐一確認したいと思っちゃいます。

なので私は彼らが褒め褒めされていたりナデナデされているのを見るのが一番嬉しいみたいです。
だから綾戸さんありがとさんよ〜と。
一昨日のスマスマは嬉しかったんですほんと。






……と。
だいぶん後ろ向きかつSMAP的時事問題に何の役にも立たない日記ですみません。
ハイ。「仰天」もテレビ誌もなんにも見ておりません。
本日の「勝手にシンドバッド」ならぬ「勝手にSMAP日記」（そんなタイトル？）でした。

bear ｜◇