ぶちぶちと …2005年04月04日(月)
押忍！さすらい純情派、俺です。嫁にもいき遅れブギ。
■はたらくおとなになったよ!
程度の低い和歌山キッズに英会話をご教授差し上げる非常勤務講師に成り上がりました。要はフリーターな。たかが英語如きも操れない男のお子さま、女のお子さまどもの低能ップリを高い位置から見下ろす心地よさは格別です。上司が無駄なやる気に満ち満ちた空気の読めないアメ人であることを除けば月20日、日に5時間程度のヌルい労働で月収20万強と悪くねえです。お仕事って超簡単。ヘローヘロー。
■一億総同人化
ゆとり教育世代はまず個々のお名前からして前途多難なのです。
キッズと関わりを持たされるようになり、もはや源氏名として独り歩きを始めてしまっている感が強い彼らのキチ蟹ネームに震える日々が続いています。聖羽(シド)、美音(ミント)、琶野(ハノ)、吾晴(アゲハ)といったインパクト勝負なお名前から、木村拓哉の娘に生まれたが故にキムココ呼ばわりを生誕の瞬間から宿命付けられた木村心美の影響が伺い知れる心菜(ココナ)まで豊富なラインアップ。頭の悪い名前を御子に授ける親は低学歴、低所得のブルーカラー系知能的被爆者に違いないと無差別級偏見を抱いていましたがそうとも断言できない様子。帝国はどこへ向かおうとしているのでしょうカ。俺なら御子には柿右衛門と命名するのです。
■1ピコグラムのやる気
確定申告シーズンだわさ。先日、近所の豆腐屋で紀伊山脈頂まで平積みにされた領収書の分類を手伝ってきました。「還付金キボンヌ」とは吐かすものの分けても分けても接待交際接待交際接待交際接待交際接待交際。俺はオオサキャ府庁の汚職調査をしている気分でしたっつうの。思いがけず大人の薄汚れた側面を覗いてしまい老け込みましたヨーダ。要増毛8000本て感じ!
■ファット☆涙色
アタイは巷に蔓延る「ぽっちゃりさん」や「ちょっと太め」といった婦女子のたいそう愛くるしい騙し騙しフレーズに逃げることなくただ小太り化しつつある事実を真摯に見据えて今後の人生を渡ってゆこうと考えます。骨太婦女子が辿る肥満の道標としてレベル1(松下由樹)、レベル2(柴田理恵)、レベル3(上沼恵美子)を経てレベル4(森公美子)に到達するものと思われますが現時点の俺レベルは三十歩譲って1.4といったところ。あーあみんな死ねばいいのに!
■テレビ
とりまえず「笑点」は欠かさず観ていマウス。こん平師匠…(´・ω・`)
