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2004年03月30日(火) 結局こうして。




研修が始まった。つまらない、と言われた日記も、とりあえずどうでもいい感じに再開してみる。松尾スズキが言うところの「ぬるーい地獄」。宮台真司の「終わりなき日常」。中平卓馬の撮る「白昼」。いつも、つまらないこと、退屈なこと、うすっぺらなことをどうやって見せるかについて考えながら文章を書きたい。特別なことなど起こらない。それでも書くことはある。ときたま、泣くこともある。何故だろう、いつまでたってもやめられない。こういうのを好きと呼ぶのだろうか。千葉真子の陸上生活みたいだ。

先日、ペドロ・コスタ監督『ヴァンダの部屋』を見た。すばらしい映画だった。でも寝てしまった。淡々として、クライマックスも何もない。君は3時間の内2時間ほど寝ていた、と、隣で見ていた友達が怒っていた。



■コースケくん

高校時代は女子校だったので男の子の友達はほとんどいなかった。多く見積もっても二人。そのうちの貴重なひとりがコースケくんという「変態」だった。

コアバンドの話を始めると止まらない人で、セックスピストルズのビデオをある日突然貸してくれた。ボニーピンクを「ヘンブンズキッチ〜ン」と可愛く聴いていた私には、マルコム・マクラーレンのSMファッションは衝撃的だった。

映像にはしどびしゃすという人が出てきてどなっていた。どうやらそれは椎名林檎が尊敬するあの「シド」らしいということくらいしか、当時の私には分からなかった。

彼の部屋に一度遊びに行ったら、床にBURSTが積んであった。よく分からない雑誌だな、と可愛い可愛い私は思った。



先日、3年ぶりくらいに連絡をもらった。イベントでDJをするという。パンクは卒業して、大学四年間はレゲエ一筋だったらしい。自分でもちょっとやばいんじゃないかと言うくらい、レゲエレゲエだったと。友達に、「どうしてお前は女の子との浮いた話がないの?」と本気で心配されるほど、ひたすらレゲエレゲエレゲエ。コースケくんが「やばい」という位だから、ちょっとやそっとではないことはなんとなく想像できる。

話すと相変わらずほげほげといい人で、重ね重ね相変わらずだが全く女の子に興味はなさそうで、レゲエについては親切に色々教えてくれた。ジャニスというお茶の水のレンタルショップがおすすめだって。今度行ってくるよ。



つくづく友達に恵まれていると思う。「やべーよ」と言えるものがある彼を、密かにうらやんでいる私だ。



■電波メモ

私ってどんな雑誌に向いてるのかな?と友達に聞いたら、「精神世界の本!」とのお答えだった。先日イベントの会場で写真を撮ってもらったら、りんちゃんがtakagi氏に、「お前の左に霊が写りよるで」と言った。私はtakagi氏の左隣でピースをしていた。



4月4日(日)に高田馬場に引っ越す予定です。今回の家は収納スペースが沢山あるので、腰を据えて暮らせると思います。よかったら遊びに来てください。戦慄のオムライスや戦慄の肉じゃが、戦慄のタコライス、戦慄のだしまき卵、戦慄のカレーうどんなどが食べられると噂です。



「出川が16歳年下の美人モデルと結婚発表だそうだ。山ちゃん(注:山崎邦正)といい出川と言い、実は番長さんの見る目は凄いのかもしれない」。

とうごうちゃんからメールが届いた。私が「もてる」と言い続けていた男性たちが、つぎつぎに勝利を収めている模様。延々私の男性の趣味を「おかしい」と言い続けてきた彼女も、ようやく反省したようだ。ふふ、遅い遅い!

世の中には降りてくる人と降りてこない人がいます。私に「すごい」と言われたら覚悟してください。絶対に成功します。お嫁にもらってくれたらさらに出世できます。今なら水晶玉もついてきます。


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