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2003年07月21日(月)

ママレイドラグのライブを見てきました。かすかに残った心の純粋な部分から上澄みをすくいあげ、それを世界のすべてにしてくれるような音楽の空間でした。素直で心がまっすぐのまま生きていってもいいのかもしれない、と思えて楽になれます。この人たちの曲を聴くと。

ボーカルの田中さんは、(おそらく世間一般で認知されている)イメージよりもずっと気さくで、饒舌な方でした。しかしやはり顔を鼻水だらけにして泣いたり、トイレに行ったりはしなそうな浮世離れした雰囲気があります。とても魅力的でした。彼、歌を歌うときはほとんど目をつむっているの。王子です。そう、王子とはあの人のことを言うのだと思います。ステージから帰っていくときに、「また会おうね、またね」と何度も何度も手を振ってくれて、一回目と二回目は拍手で我慢したけれど、三回目に手を振ってしまいました。もう若くない21なのに。彼はギターも歌声も、寸分のくるいも許さない熟練の職人のごとく舞台の上でひとりこつこつと作り上げている印象でした。友達が「CDと声が一緒だったね」と感心していました。誉め言葉です。

個人的、今日のベストは"You are sixteen You are beautiful You are mine"と歌う曲(題名は分かりません)のカヴァー。ほかにビートルズのBlackbirdのカヴァーもやってくれたのですが、両方とも肩の力が抜けて、楽しんでいるのがこちらにまで伝わってきました。すごくよかった。

君は16歳、君は美しい、君は僕もの。君は16歳、君は美しい、君は僕のもの。君は僕のもの。君は僕のもの。


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